料理って作ると難しいですよね。
私も結婚するまでは実家暮らしで、手伝いをするぐらいで料理は作っていませんでした。
一人暮らししていた時も、時々自炊する程度で、適当に野菜を炒めるだけでした。
でも、結婚すると旦那さんやこれから生まれてくる子供の為に、
栄養などに気を使って美味しいと思ってもらえるような料理を作りたいですよね。
今回は、今まで料理をしていなかったあなたでも大丈夫!
おいしいご飯を作るコツをご紹介します。
便利グッズを活用して下ごしらえを簡単に!
私は結婚するまで1か月に1回包丁持つか持たないか、
だったので、下ごしらえも30分程度かけて行っていました。
今はさまざまなグッズを使っているので、
半分の時間で下ごしらえをしています。
そんな私が使って良かった!と思うグッズをご紹介したいと思います。
皮むき用手袋
ジャガイモやニンジンなどは、年中安く売っていますし、
日持ちもするのでよく買います。
でも、包丁をもったことがないと、
皮を剥いている間に手を滑らせたり、
皮を分厚く剥いてしまったりととっても難しく感じます。
今は皮むき用手袋を使って、洗いながら皮をむいています。
手を傷つけることもないですし、薄く剥けるので、重宝しています。
スライサー
レシピを見ていると「薄く切る」というワードが時々出てきます。
包丁で薄く切ろうとすると、すごく時間がかかってしまって、大きさもバラバラになることってないですか?
そんな時にスライサーなら大きさも一緒ですし、スムーズにきれます。
そして、なにより
プロテクター付きのものだと手を切るリスクがないのが魅力です。
千切りやおろし器がついたタイプを買うと、いろいろな料理で使えますよ。
フードプロセッサー
玉ねぎのみじん切りを良く使いますが、
包丁だと5分ぐらいかかってしまうし、涙も止まらなくなります。
フードプロセッサーなら大まかにザクザク切って、
入れるだけでみじん切りの出来上がりです!
私は離乳食などのことも考えて、
ハンドブレンダーにもなるタイプを使っています。
慣れるまではムラになったりしましたが、コツをつかめば細かいみじん切りができます。
市販の調味料でまずは味を覚えよう!!
下ごしらえが上手に出来ても、
味付けが上手くなければ美味しい料理にはなりません。
レシピどおりに作っていても、
なんか違う!ということもあります。
私は、市販の調味料を使って味を覚えています。
ポン酢や焼き肉のたれ
などを使っ野菜炒めをつくると
美味しく感じることもあります。
鍋つゆなども、
それを入れるだけで美味しくなるものがたくさんあります。
次に自分で作る時に、
調味料の原材料部分を参考に料理を作ると、
それなりに上手にできています。
まとめ
今回は、料理が苦手でも美味しくご飯を作るコツについてお話ししました。
はじめのうちにたくさん失敗して、子供が生まれるまでには料理上手になれるといいですよね。
私も頑張りたいと思います!