運動会のお弁当がウツ…前日に慌てない作り置きレシピとコツ大公開!!

アドセンス本文上

スポンサーリンク

子どもの運動会。

天気も気になるし、

気温も気になるし、

日焼けも気になるし。

でも、一番気になるのは、

お弁当ではないでしょうか。

ワタシは、早起きして

お弁当作りというのが、

一番苦痛です( ノД`)…

でも、ここ数年は、

前日準備で大丈夫になりました!

運動会前一週間をフルに使って、

当日朝6時起きで大丈夫な

お弁当を作りますよ♪

お弁当の準備のポイントは前日までの下ごしらえにあり!!

スポンサーリンク

土曜日に買い出しをして、

下ごしらえを済ませ、

一週間の献立を賄ってしまう

生活をしています。

素材のまま冷凍したり、

加工して保存したりと、

土曜日の午後はずっと台所。

野菜やキノコは

カットして冷凍します。

タマネギなんかは、

薄切りやみじん切りで10個分くらい?

小分けにして

冷凍庫にぶちこんでおきます。

最近のお気に入りはチキンナゲット。

鶏ひき肉と水切りした木綿豆腐、

小麦粉(片栗粉でも可)、

鶏がらスープ、その日の気分で

塩こしょうとかハーブソルトを

加えてこねます。

かなりゆるゆるなので、

ラップにくるんで冷凍庫へ。

固まったら7~8㎜の厚さに切って、

衣(小麦粉・卵・水をかなりいいかげんに)を

つけて、180℃で揚げます。

タネを大量に作っておいて、

明日のお弁当用まで揚げたら、

今日の夕食のおかずです。

ほぼありえないんですが、

奇跡的にナゲットが残ったら、

そのままでも冷凍できますよ。

お弁当の前日準備は下ごしらえ済みの食材をフル活用せよ!!

ハンバーグもタネで

保存しておくと便利な一品。

合い挽き肉と卵・パン粉・牛乳・

炒めたタマネギ・塩こしょう。

タマネギは、こんなこともあろうかと、

みじん切りにして冷凍しておいたヤツです。

こちらもタネを大量に作っておいて、

普通サイズのハンバーグ2個分くらいの量で、

小分けに冷凍しておきます。

小さめのお弁当サイズなら

6~8個くらいできるので、

家族の食べる量にあわせて、

細かい調節が可能になります。

そして、今日のおかずは、

冷凍キノコも一緒に入れた、

煮込みハンバーグになるのです。

お弁当の準備は前日に詰める作戦で当日は楽ちん!!

「お弁当に何入れる?」と

子どもに聞いたら、

高確率で「肉!!!」という

答えが返ってきます。

特に、小学生は普段が給食なので、

お弁当は好きなものばかりを

入れてほしいようです。

でもね、野菜も少しは食べようよ?

と、いうわけで、

うちの子どもたちが好きな

ブロッコリーを使って、サラダを作ります。

ブロッコリーメインで、

イカ・エビ・ニンジン・ソーセージ

(やっぱり肉か!)などを一緒に茹でて、

マヨネーズであえて出来上がり。

基本的にはブロッコリー+何か1種類で、

当日の朝、マヨネーズとハーブソルトで

あえます。

レモンやライム、カボスなんかを

絞って混ぜると、ちょっと爽やかな

感じになります。

当日の朝から仕上げても、

さほど時間はかからないのですが、

前日にお弁当箱に詰めておいても大丈夫です。

仕切りがないお弁当箱なら、

小さめの保存容器に入れて

冷蔵保存しておくといいですね♪

運動会のお弁当の人気者!?卵焼きだって前日準備でOK!!

ブロッコリーともう一つの

食材の準備が終わったら、

野菜たちを茹でながら、

卵焼きを作ります。

うちの定番は、卵と砂糖のみの、

甘い甘い卵焼き。

ちょっとしたスイーツ並み(笑)

焦げやすいから

手早くサカサカ丸めます。

もし、少々崩れても、ラップで巻いて

冷蔵庫で一晩寝かせてしまうので大丈夫。

巻きずし用の巻き簾を使って、

形を整えておけば問題ありません。

もともとが不器用なせいもありますが、

卵焼き、3回に1回は崩れます。

でもラップで包んで一晩置くと、

なんとなくきちんとした形で

固まってくれてます(笑)

冷蔵庫の中は乾燥しやすいので、

ラップでぴったり包んだら、

保存用ビニールに入れておくのがベストです。

卵焼きも冷凍保存がきくので、

何本か作っておいて、冷凍しておくと

朝ごはんにいいですよ(^^♪

その場合は、いい感じに切って

一切れずつラップしておくと、

必要な分だけ解凍出来て便利です。

食べる前の日の晩に、

冷蔵庫に移して解凍してください。

果物も前日に準備できる?デザートは切るだけの○○がおすすめ!!

5月から8月にかけてのお弁当は、

運動会に限らず、デザートに

スイカを持っていきます。

外が暑い場合が多いので、

水分補給もできるスイカはうってつけ

でも、ぬるくなっちゃうんですよねぇ。

そこで!

うちではカルピスのゼリー

作って凍らせておいて、スイカに混ぜます。

前日にスイカをひと口大に切りまして、

種をできるだけ取り除きます。

子どもって、めんどくさくなると、

種出さないんですよ。

あら?うちの子だけかしら?

カルピスゼリーは、寒天で作ります。

ゼラチンが好きだけど、

溶けやすいんですよねぇ、暑いと。

水400㏄に粉寒天5㎎くらい。

もう少し入れてもいいかもです。

鍋に水と粉寒天を入れたら、

かき混ぜながら一回沸騰させて、

火を止めます。

さらにかき混ぜながら、

カルピスの原液を注いでいきます。

ときどきかき混ぜつつ、粗熱が取れたら、

金属製のバットに流して冷蔵庫へ。

1時間もすれば固まるので、

スプーンかフォークでざっくり崩して、

そのまま冷凍庫に入れておきます。

翌朝、出かける準備が整って、

あと10分で家を出ますってタイミングで、

冷凍庫から取り出したカルピスゼリーを、

バットから外し、包丁でザクザク切り分けます。

けっこう簡単に切れますよ?

切ったゼリーを

スイカの入れ物に入れたら完成です。

うちではゼリーを作りますが、

市販の小さめの果物ゼリーでもいいですね。

お手軽・簡単です。

凍らせたゼリーが保冷材の役割をして、

お昼までスイカは冷え冷えです。

直前まで冷蔵庫・冷凍庫から

出さないのがポイント。

うっかり忘れないように

気をつけてくださいね?

お弁当準備のコツはズバリ!前日までの下ごしらえが肝心!!

運動会や遠足など、

お弁当の機会はけっこうあります。

でも当日、一から作るとなると

ものすごく早起きになるでしょう?

そのうえ、朝はだいたい忙しいし。

ワタシは早起きが苦手なので、

どうにかして朝ゆっくり

寝ていられる方法がないものかと、

日々研究してきました。

そのズボラな研究の成果が今ここに!

毎日の食事の支度の中で、

ちょっと多めに作ることで、

ずいぶんと時短ができます。

運動会の場合は、お弁当前一週間くらいから、

時間に余裕があるときや食事の支度中に、

「お弁当用おかず」を作りためておきます

調理済みで冷凍できるものや、

あとは加熱するのみ!のような状態の食材を、

ちょこちょこ作っておくと、

当日の朝に早起きしなくてもいいし、

洗い物も少なめで済みますね。

余れば夕飯のおかずでOKだし、

無駄になることもありません。

うちは、上の子が高校生なので、

毎日のお弁当のおかずにもなりますし。

お母さんのお弁当は、

子どもにとって特別です。

ましてや、

家族みんなで一緒に食べるお弁当は、

スペシャル感MAXでしょう。

子どもたちが大好きなものだけを、

たくさんたくさん詰め込んだお弁当を

作ってあげてくださいね。

あれこれ育児 記事下
スポンサーリンク