離乳食を冷凍で持ち運びする方法6選!帰省時に使えるアレンジテクも

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冷凍の離乳食を持ち運ぶのにいい手はないか?

を探している方に、おすすめの方法をまとめました。

1)製氷皿か、製氷皿の形の冷凍パックを使う
2)ラップで包んで冷凍
3)冷凍用ジッパーつきバッグに入れる
4)いっそ離乳食を真面目にするのをやめる。
5)超強力なソフトクーラーボックスと保冷材を使う
6)クール便で事前に実家に送っておく

そのほかに、

冷凍離乳食とレンチンしたじゃがいもやトマトなどと

組み合わせるアレンジテクニックなど、

冷凍離乳食を用意する量を

少しでも減らす工夫もお話しています。

詳しくみていきましょう!

帰省時冷凍離乳食はどうやって冷凍させて持ち運びするといい?

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1)製氷皿か、製氷皿の形の冷凍パックを使う

おかずは製氷皿ごと冷凍します。

それをジッパー付きの袋に入れて、100均にもある保冷袋に

保冷材を入れて包むんです。

リッチェルの製氷皿みたいな冷凍グッズが使えました。

普通の製氷皿だと地味に取り出しにくいし、

良くなかったんですよね…。

これだと、普段使ってましたし、

すぐ出して使えてよかったです。

2)ラップで包んで冷凍

軟飯とか、根菜類とかで作った離乳食が

良い感じに冷凍できました。

ぺっちゃりと薄くのばしたほうがかさばりませんよ。

スープとかは、漏れにくいジッパーバッグに

平たく入れて冷凍するのが良いですね。

3)冷凍用ジッパーつきバッグに入れる

スープやおかゆなど、ゆるいものはこれでOKでした!

レンジでチンしたのを、借りたお皿にのせてレトルトっぽい感じに。

4)いっそ離乳食を真面目にするのをやめる。

レトルト、出てきた料理を薄く延ばすだけ、

すっごい意識低いんですけど、

これでもいいんじゃないかって思います。

むしろうちはあまり食べるほうではなかったので、

離乳食初期とか中期は、

旅行中も帰省中も大人のものを水やお湯で伸ばしたものや、

ラーメンなど味の濃い外食のとき、

おせちの時とか、

ものすごいおもてなしオードブルを出していただいた時とか、

母乳やミルクですましちゃってましたね…

あとは赤ちゃんせんべいでお茶を濁したり。笑

そのくらいテキトーでも良いと思いますよ。

5)氷点下クーラーが使える!長時間でも離乳食を持ち運びたいとき

アウトドアの商品で、

LOGOSが出している氷点下シリーズがめちゃくちゃ冷えます。

ソフトクーラーボックスというくくりで、

同社の実験で、アイスでも7時間はとけないというものです。

保冷キープ力がものすごいので、

車の長時間移動だから、荷物が多少あってもOK!と言う場合は、

M,L、LXとサイズがあるので

持ち運びたい離乳食のサイズで選ぶと良いですよ。

Mサイズの12リットルあればそこまで大きくないので、

良いかなと思います。

注意点として保冷材をしっかりと固めるのに18~24時間かかります。

この保冷材を使う場合も、しっかりと時間に余裕をもって固めるのがポイントです。

6)離乳食をクール便を使って送っておく。

事前に実家に連絡を入れておいて

クール便で送っておく、

なんて手もあります。

例えば、

80サイズ(箱の3辺合計)の箱で

関東から北海道でだと1,771 円

関東から関西だと1,447 円

関東から九州だと1,771 円

※定価で、2018年10月現在

です。

80サイズで無駄なく詰め込むと

後期でも最低、4~5日分くらいは入りますので、

このくらいの送料で

普段の冷凍離乳食を食べさせられるなら、

ありかなと思います。

参考リンク クロネコヤマトの料金検索

http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=CT

メンバー割などもあるので、

もう10%くらいは割安にできるかもしれません。

冷凍のために包むものは、

ラップやジッパー付き冷凍バッグなど

捨てられるものであれば、

帰りも持ち物が増えませんよね。

一つ一つのコンテナ式をお勧めしないわけ

ジップロックみたいな

一食一食を凍らせるものもありますけど、

かさばります。涙

夫の実家へ行ったときに、

冷凍庫がすでにいっぱい気味で、

入りきらなくなってしまったために

いくつか、中身を出してもらうことに…(;’∀’)(アイスとか…)

解凍して使う時は楽ちんだったんですけど、

事前に根回ししておけばよかったな…と。

持って帰るときも

容積がすっごく減るわけではなかったので、

わたしはオススメしません。汗

お土産の分、荷物増えますし…。

冷凍離乳食の持ち運びは、帰省時の移動時間どのくらいOK?

一般的な保冷バッグで、

保冷剤をきちんと入れておけば、

2~3時間くらいは大丈夫ですよ。

肌寒い時期なら、余裕で大丈夫。

真冬はなお安心です。

ただ、夏場は食中毒が怖いので、

短時間の移動以外は無理に持ち運ばないほうが良いです。

車で数時間の距離ならば

保冷バックに入れてもっていけますよ。

帰省時に冷凍する離乳食はどんなものが良い?

鶏ひき肉や、人参、玉ねぎ、ジャガイモなど

たくさんの野菜やキノコを入れて

出汁でやわらかく煮たものを

スープごとタッパ―に入れたものは使えますよ。

味付けは実家の料理からいただいて、

ちょちょっと薄くすればOKです。

冷凍離乳食とレトルト、現地レンチン調理テク!

●離乳食中期は、おかゆだけ冷凍

を持っていって、

十分だった経験があります。

おかずはレトルトを日数の半分程度。

足りなくなれば買えましたし、

実家の出してもらえた料理でことたりました。

●湯むきしたトマト

を、レトルトに冷凍離乳食を混ぜる

というのもやりました。

●ジャガイモや、かぼちゃをレンジでチン

これだけでOK!

裏ごしなども必要ありません。

レンジでチンが面倒であれば

冷凍のかぼちゃやブロッコリーなどを

利用するのもありです。

●大人用のご飯を味付け前に少し分けて離乳食用にする。

私は、外食時などには味噌汁に入っているとうふ

よく食べさせていましたね。

あとは煮物や付け合わせなどを

フォークでつぶしたものや、

細かく切ったうどん、バナナ、ヨーグルト

などもよく食べさせていました。

私が一番ありがたかったのがお麩です。

お麩をすりおろし、粉末にしたものにお湯を入れます。

それをレンジでチン!!

義母に教えてもらってやったのですが、

これは良い!

これだけでお麩がゆの完成です。

味気がないときは出汁つゆを少し入れます。

お麩の代わりに高野豆腐も使えますよ。

まとめ

離乳食時期の赤ちゃんの食事をどうするかは

一番の悩みどころですよね。

特に旦那の実家に帰省するとき。

キッチンを長い時間借りるのもちょっと気が引ける。

自分の実家なら気が楽だけど、旦那の実家は

結構、気を使いました。汗

おかゆだけでも冷凍離乳食を持っていくとなんとかなります。

中期までは母乳やミルクだけでも全然大丈夫ですから、

まじめに難しく考えなくても良いと思いますよ。

つつがなく帰省できますように!

あれこれ育児 記事下
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