かずさオートキャンプ場はログキャビン泊でお手軽アウトドア!動物とも触れ合える

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先日、かずさオートキャンプ場を利用したのですが、

テントサイトも充実しているのですが、たくさんのログキャビンがあります。

このログキャビンにはおじいちゃん、おばあちゃん。

お父さん、お母さん、そして子供達はオートサイトにテントを張ってここで寝泊りを。

といった感じでも、ログの前がテントサイトになっていますので、一緒に楽しむ事ができるので、すごく良いなと思いました。

様々なログがあるのですが、広さも様々なので大人数でも泊まれます。

我が家は大人2人、子ども1人といった少人数ですので、6畳程のログキャビンを利用しています。

このログキャビンがいいのは、トイレ・お風呂・キッチン台(流し)・エアコンが設備されているので、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

冷蔵庫・冷凍庫もありますから持ち込んだ食材も安心して持ってこれます。

ですから、いつも大量の食材を持ち込んで余らして帰るという感じです。(あまり食材は家でまた食べます。)

我が家の楽チンキャンプ方法はログキャビンで泊まること!

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テントを張ってのキャンプも楽しいのですが、片づけが正直大変ですよね。

我が家はもっぱらログキャビンを借りて、楽チンキャンプにしちゃいます。

「キャンプじゃないのでは?」と言われてしまえばそうかもしれませんが、キャンプの楽しみはテントで寝泊りだけではありません。

焚き火やバーベキューなどのキャンプでないとできない楽しみがあります。

ログにはテラスがあってイスも机も完備しているので持ち物は以外に少なめで済みます。

焚き火もできるし、コンロも持って行けばバーベキューもできます。

この日のために肉を大量買いして、思う存分食べるのが我が家の定番です。

テントは張らなくて良い分時間があるので、急がなくてもゆっくりと食事できますよね。

焚き火さえ準備してしまえば、海老を焼きながら食べ、肉を焼きながら食べ、焚き火でジュージュー焼いています。

好きなものをお腹いっぱい食べたら、後部屋に入ってゆっくり過ごしています。

キャンプとは言いがたいですが、これが我が家の過ごし方です。

かずさオートキャンプ場は水着必須

川遊びは絶対したほうが良い

このキャンプ場は周辺を川で囲まれているので、夏は川遊びが楽しめるので水着は忘れずに持っていってください。

浅瀬があるので、小さいお子さんも水遊びが楽しめるのはいいですよ。

予約する際に川側のサイトにお願いする事ができるので、「絶対川で遊ぶぞっ!」という方は事前に問い合わせして位置を確保してしまいましょう。

日程の調整のコツ

我が家はのんびり静かに過ごしたいので、キャンプの日程にも工夫をしています。

土日や祝日はキャンプ場の利用者は多くなりますよね。

ですから、金曜日の午後から土曜日に1泊といった利用の仕方をしています。

ほとんど平日に利用する人はいないので、気を使うことなく利用できます。

もともとログの中にはお風呂とトイレが付いているので施設内のトイレやシャワーを使う事はないのですが、テントサイトで利用する場合は気兼ねなく使えます。

広い広いオートサイトですから、そもそも隣に気を使う事も少ないのですが、共同施設は限られていますから、予約状況も気にして見ているといいですね。

ヤギたち小動物に出会えるのが何よりいい!

川遊びができるとお伝えしましたが、

私の一番の楽しみは、ヤギとワンちゃんに会う事なんです。

たまに出迎えてくれるワンちゃんが人懐こくてかわいいんです。

いたりいなかったりなので毎回会えるとはいえないのですが、とてもかわいい受付犬ですよ。

そして、キャンプ場の入口にヤギが放し飼いになっていると思ったら受け付けの側につながれていたり、土手の下に小屋があり子ヤギがいたりと不思議な光景です。

ヤギにも触れ合う事ができるので、お子様には喜んでもらえるのではないでしょうか。

私は動物が大好きですので、いつもヤギとたわむれています。

主人はなぜかいつも頭突きをされていますが・・・。

釣り堀もありますよ。

受付の前には釣堀もあるのでちょっとした息抜きに、のんびり釣りも楽しめます。

もちろんこの釣堀はお子さんにも楽しめるので、みんなで楽しんでください。

キャンプになると子供は自由行動が多いですから、遊びがたくさんあると飽きずに過ごせます。

1泊では物足りなくなるので2泊3拍する家族も多いようです。

キャンプ以外2つの楽しみ1、中華料理店 2、釜焼きパン屋の店

我が家は小さい子供もいないので、サイトないで遊ぶ事はしませんが、キャンプ場を出て毎回必ず行くところがあります。

こちらもご紹介しましょう。

「喜楽飯店」という中華料理店

初日はキャンプ場に向かう前に久留里駅へ。

久留里駅の前に「喜楽飯店」という中華料理店があります。

初めての人は一瞬足が止まってしまう店内入口。

通路に置くにこのお店があるのですがやっているかまた足が止まってしまいます。

正直綺麗とは言えない店内なのですが、ここの坦々麺がとてもおいしいです。

テレビでも紹介されたこともあるのですが、店構えとは違って美味しさに裏切られた気分です。

私が行ったときは誰もいなかったのですが、いつもはとても混み合っているようです。

私は絶対坦々麺を食べるのですが、毎回「今度はあれ食べよ!」と思いながらまた坦々麺を注文してしまうんですよね。

でも喜楽飯店では持ち帰りができるので、チャーハンや餃子を持ち帰りキャンプ場でのおつまみにしています。

キャンプ前のお昼に利用することが我が家の定番です。

養老渓谷駅側の釜焼きパン屋の店「酪」

そして帰りは養老渓谷駅側の釜焼きパン屋の店「酪」です。

このパン屋は養老渓谷駅に行く途中にあるのですが、見落としてしまう看板。

そして看板を目印に曲がると細い道に入ります。

最初はここで大丈夫かと思ってしまうのですが、道を進むとお店はすぐありますのでご安心を。

たくさんの種類のパンがあるわけではないので、売り切れも早いですから午前中がおすすめです。

私のおすすめは燻製のベーコンです。

パン屋なのにパンのご紹介ではないのですが、手作りベーコンが格別です。

本当はこのベーコンをキャンプで食べたいと思っているのですが、時間的にいつも帰りによって家で食べる事にしています。

これは、お酒のお供にとてもあ合うベーコンですよ。

おわりに

キャンプといってもテントも張らないので本当のキャンパーにとっては邪道かもしれませんね。

キャンプの仕方も人様々ですから、色々な楽しみ方で良いのではないでしょうか。

そういえば、我が家はテントは張りませんが、キャンプ道具はかなり充実しています。

キャンプ用品を買うのも楽しみの1つですので、道具だけは立派です。笑

『 かずさオートキャンプ場 』

千葉県君津市向郷776-1

0439-27-2020

< 交通アクセス >

 

✱東京湾アクアライン、木更津JCTを経て木更津北IC

で下り、かずさアカデミアーパーク方面へ。

ファミリーマートを左折。

久留里方面に向かいます。

✱圏央道木更津ICで下り、国道410号線を鴨川方面に

向かいます。

✱東関東自動車道館山線、姉崎袖ヶ浦ICを下り国道410号線で鴨川方面に向かいます。

県立君津青葉高校を過ぎて最初の信号「久留里市場

(下町)」を右折、約300m先の橋を渡った所を左折し

てすぐです。

※久留里駅周辺に「吉田屋」というスーパーがあるのでここで買出しが可能です。

あれこれ育児 記事下
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