吐き・食べつわりがひどい…妊婦の冬場乗り切れるおすすめ食べ物

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妊婦さんを悩ませるつわりは、

夏より冬場のほうがきついと言われます。

たくさん着込むから体がだるくなるし、

何より問題はつわりの時の食べ物!

そこで今回は、妊婦さんにおすすめしたい、

冬場のつわり対策になる食べ物をご紹介します。

夏よりつらい冬場のつわり!おすすめな食べ物はコレ!

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冬場のつわりには、大根や白菜

食べやすくておすすめです。

大根や白菜の食べ方としては、

水炊きみたいに大根と白菜だけを煮て、

柔らかくなったらそれをポン酢で食べること。

ニオイも少なくさっぱりとするし、

つわりがひどくても比較的食べやすいですよ。

体も冷やさないので、安心して食べられます。

もしくは、白菜や大根だけで、

あっさりとしたスープを作りましょう。

コンソメだとニオイが強くなるので、

昆布やかつおダシがおすすめ。

味付けも塩コショウだけにすれば、

つわりの時でも安心ですよ。

あとは、

白菜の浅漬けと塩昆布などで

お茶漬けを作ること。

これもかなり、つわりの時に食べやすいです。

塩昆布や白菜の代わりに梅干しを少し使うのも良いかも。

つわりがひどいと、かなり食べられるものって限られますよね。

意外にも、

ゼリーやグミなどが食べやすかったりするし、

人によっては、

冷たいおにぎりなら

食べられることもあります。

私の場合は不思議とラーメン

食べられたんですよね^^;

これを食べたいけれど、

赤ちゃんに悪影響かも…?

と思わずに、

食べられると思ったものを

どんどん摂っていくようにしましょう。

ラーメンばかり食べていた時期がありました。

(しかも具も何もない、素ラーメン・・・)

でも健康に生まれてきましたよ!笑

また、どんなにつわりがひどくても、

水分はせめてしっかり摂ってくださいね。

吐きづわりがひどいと、

脱水症状を起こしてしまうこともあります。

スポーツドリンクや麦茶などを飲んで、

水分を補うようにしましょう。

で、コツなんですがほんとーーにチビチビ飲むこと。

一気に飲んだら吐きますよね・・・。

常にペットボトルをもって、

10分に一度、数ミリでもいいからちょこっと飲むんです。

整体の先生に教えてもらったのですが、

私の場合はこれで一日の総摂取水分が増えました。

もし水分を摂ることすらきついのでしたら、

産婦人科に行って相談するようにしてくださいね。

その他、冬に効果的なつわり対策!

やっていたことなのですが、

マスクをつけて、干し梅を持ち歩き、

体を締め付けない服を身に付けるといいですよ。

マスクを着用していれば、

色んなニオイをシャットアウト出来ます。

マスクは食べ物のにおいがうつりやすいので、

常に何枚か新しいもの

を持っていると良いです。

吐きづわり、ニオイづわりだと

冬場のコンビニのおでんのニオイですらも、

ものすごく気持ち悪くなってしまうんですよね。

少し気分が悪くなったら、干し梅を食べたり、

炭酸水を飲むようにするといいですよ。

これでだいぶニオイや吐きづわりを軽減できました。

また、つわりがひどい時は特に体を締め付けないこと。

冬場は寒いからとにかく着込んでしまいますが、

それが逆に負担に感じてしまうんですよね。

私はブラがどうしても

きつくて気持ち悪かったので、

産前から授乳ブラで、

いつものサイズよりも2サイズ上

つけていました。

(普段M→LL)

つわりの時は色んなことが

しんどくなってしまうので、

なるべく楽な服装をするようにしましょう。

ブラトップかキャミソールに

カップが入っているものがおすすめ。

そうすれば、つわり対策に効果的ですよ!

まとめ

冬のつわりにおすすめな食べ物は、
白菜と大根です。

水だけで煮てポン酢で食べても良いし、

あっさりしたスープやお茶漬けを作るのもOK!

ニオイづわりの人は特に食べやすいですよ!

ただし、なるべく食べられそうなものはとにかく食べて、

水分をしっかり補給すれば大丈夫です。

そして冬場のつわり対策には、

マスクをすることと干し梅を常備すること、

そして下着も締め付けないものを着ることが効果的なので、

ぜひ試してみてくださいね!

あれこれ育児 記事下
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