赤ちゃんが産まれたと思ったら、あっという間に半年が過ぎて離乳食が少しずつ始まりますよね。
離乳食って、何度やっても忘れてしまうことが多くて毎回調べて作ってます。
上の子達がオヤツに大好きなマシュマロを食べていて、
下の子も食べたそうにしてたので、
赤ちゃんはマシュマロ食べれるのかな?と思い、調べてみました。
マシュマロはいつ頃から食べれる?その際気をつけた方がいいことは?
マシュマロは糖分が多いので、あまり小さいうちは与えすぎない方が良いです。
たまにご褒美なら良いかもしれませんね。
月齢でいうと、1歳半位からでしょう。
アレルギーなどがなければOKですね。
ですが、ママ達の意見では、甘い物はまだあまりあげたくないという声も多かったです。
虫歯が怖いですし、甘いものに慣れさせたくないですからね。
マシュマロは大きい物から小さい物までサイズもバラバラです。大きい物の場合は小さく切ってあげましょう。
小さい子は、たくさん口に入れてしまう事もあるので、喉に詰まってしまわないように、しっかり横について見ているようにしましょう。
商品によっては卵白を使っていたりする物もあるので、卵のアレルギーがある子も心配です。成分表示をしっかり確認しましょう。
ちなみに、今現在
無印良品のマシュマロは卵白が入ってないですよ!
マシュマロの他にも!いつから食べれるのか気になる食べ物の解説☆
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鶏肉
ささみ、胸肉は中期から食べられますが、もも肉や、鶏挽き肉は脂肪分が多いので、挽き肉をあげる場合は、ささみや胸肉をたたいて挽き肉にするのがいいでしょう。
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豚肉
離乳食後期から使えます。ヘルシーなヒレ肉、もも肉、ロースを使いましょう。挽き肉は豚肉も脂肪分が多いので、自家製挽き肉にするのをオススメします。
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牛肉
後期、完了期からになります。牛肉は鉄分が多く含まれているので、積極的に摂りたい食材ですね。
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ウインナー
完了期から。塩分が多いので大人の物をあげるより、子供用で販売されているものがよいです。
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ベーコン
脂肪分も塩分も多いので、茹でたり、少量使うなど工夫しましょう。
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魚
鯛、ひらめ、かれいは離乳食初期から食べられます。真たらや、鮭、マグロは中期から食べられるようになります。
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エビ イカ タコ
エビ、カニはアレルギーが多い食材です。突然発症するケースもあるので注意しましょう。
タコやイカは噛みきるのが難しいので1歳半以降に、小さく切って与えてみましょう。飲み込みにくいので、見守りましょう。
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卵
卵は離乳食を始めて1ヶ月半位たってからあげてみましょう。固ゆでにした卵黄身を少しずつあげてみましょう。
子供が美味しそうにご飯を食べている姿は見ていて幸せですね。
それぞれの月齢にあった食材を月齢にあった調理法で美味しく食べさせてあげたいですね。
我が家は、長男が小麦とエビアレルギー、長女が卵アレルギーがあり、色々と制限が大変でした。
小麦アレルギーなのに、朝はパンじゃなきゃいやだ!と怒って朝から発狂とか…。
完全除去ではなかったので、朝はパンなら昼と夜は白米にするとか、工夫して対応してました。
長女は卵を2歳前まで卵を全く食べたことがなくて、何を買うにも食品表示を気にして、外食もホームページから原材料を確認できるお店にしか行かない。と徹底していたので、とても疲れていたんです。
このままでは給食はどうなるのかな?と思い、内科の先生に相談したら、少しずつ食べてみてもいいよ!とのことだったので、少しずつチャレンジしたら大丈夫でした。
完全除去で過ごしていたので、お義母さんが出すオヤツに敏感になってましたが、今ではそのピリピリしてたのもいい思い出です。
マシュマロ豆知識!昔は薬用だった!
マシュマロは喉や胃腸の炎症に効果があるといわれ、昔は薬用として食べていたんです。
他にも、マシュマロに含まれているゼラチンが、体内でコラーゲンに変化して、美肌効果ももたらしてくれるのだそうです!
我が家はミルクココアにマシュマロを浮かせて、電子レンジでチンしてココアに浸しながら食べてます。ぜひお試しあれ。