夏の強い日差しで子供が日焼け!どの程度の湿疹で病院へ行く?

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子どもは外遊びが大好き。

思い切り遊びますよね。

特に夏は、プールや海などで

遊んだりすることが多い時期でもあります。

ここで気になるのが紫外線!

大人も気にする紫外線での日焼け。

もちろん子どもも陽に当たりすぎると、

日焼けや湿疹など出てきてしまいます。

単に日焼け止めをぬればいいと思いがちですが、

子どもは肌が弱いので、やたらとぬるわけにはいきません。

もし子どもが日焼けをして、

ひどくなってしまったらどうしたらいいのか?

また、日焼け対策として

どのようにしたらいいのかを見ていきましょう。

日焼けをあなどっちゃだめ!こんな症状がでたらすぐ病院へ!

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子どもの日焼け止めは、

大人のに比べて弱いのが多いです。

また、石鹸で落とせるものが多いため、

汗をかいたら取れやすいです。

なので、かなりこまめに

ぬってあげないといけません。

もし日焼けをして、

次のような症状が出たら

皮膚科か小児科(アレルギー科があるといい)

に行ってみてもらいましょう。

☆かゆみがあってかいている
☆肌がカサカサしている
☆湿疹が出来始めた
☆炎症を起こしている

他にも、子どもの様子をみて、

寝れないほど痛がっていたりしていたら

すぐみてもらいましょう。

また、痛がる場合、もしかしたら、

日焼けによる「蕁麻疹」かもしれないので、

どちらにしても、病院に受診した方が安心かと思います。

日焼けが心配だけど外で遊ばせてあげたい!そんなときの日焼け予防法

我が子は、肌が弱いので、

外出時は必ず日焼け止めをつけるのですが、

日焼け止めによって負けてしまったりするので、

ラッシュガードを着せていました。

私自身も日焼け止めを塗ることで

肌がガサガサになってしまって

塗るのが嫌いです。

ですので、日焼け止めを塗っていない時期が

多かったと思います。

(日焼け止めを塗らなかったことを

今シミが出来始めて後悔していますが…(笑))

私個人的にはUV対応のカーディガンなどの

羽織りものが一番良かったと思います。

大人も日焼け対策で、

日傘やカーディガンを着ますよね。

それと同じように

子どもにも対応していきましょう。

外で遊ぶ時に気を付けたい事

☆なるべく日陰のあるところで遊ぶ。
☆陽射しの強い、10時~14時の間は室内で遊ぶ。
☆通気性がよい上着や日よけがついている帽子を着用して遊ぶ。
(上着などは、紫外線を通しにくい黒色がいい。)
☆こまめに水分補給をする。
☆日焼け止めを塗る。

などです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子どもの日焼けはとても気になります。

日焼けをして、「痛い~」となる前に、正しく対策をして、

楽しく外遊びをしたいですね。

あれこれ育児 記事下
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