わが家の言葉のしつけ方を公開!汚い言葉をもらったときの対処は?

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お子さんを持つ親にとって子育てについて不安だったりしますよね。

特に子どもの“しつけ”は悩みます。

“しつけ”は漢字で“躾”と書き

「礼儀作法を教え込むこと」

の意味です。

が、これがまた難しい。

「挨拶が出来る」

「座って食事をする」

「人の話をしっかり聞く」

など、様々な礼儀があります。

また各家庭によっても基準が違ったりする

ので、周りと比べて、

「えっ?!」と感じて不安になったり…。

そろそろ我が子も幼稚園デビューする

というご家庭の方は特に、

「園生活大丈夫だろうか?」

「うまくやっていけるのだろうか?」

と心配になる人も多いと思います

幼稚園に通うとどのように変わり、

成長するのかをみていきましょう。

友だちの影響で言葉遣いが…

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外に出ても恥ずかしく無いように、

きちんとしつけをしてきたのに、

幼稚園に通うようになって

色々と変わる我が子を見てショックを

受けたことがあります。

特に、言葉遣いが変わりました。

うちの子は女の子なのですが、

急に

「○○じゃねーし」

「○○なんだよ!(語尾を強める感じ)

等、

男の子が言うような言葉遣いになったことがありました。

「そんな言葉誰が言うの?」と聞くと、

「お友達が言ってたもん」と言う娘…。

明らかにお友達の影響ですね。

子どもは見聞きしています。

言葉の意味を知らず、

響きで話す事も多々あります。

親としては、この覚えた言葉を

どのように直したらいいか悩みますよね。

私も悩みました。

一度覚えたことは訂正するのが難しいのが現実。

私も教育現場で働いていたのでそれがよく分かります。

言葉遣いは気付いた時に直さなければなりません

親が出来る事、それは、

怒らずに、根気強く言葉をその都度、訂正すること

「自分が言われたらどう?嬉しい気持ちになる?」等と

ママの気持ちを伝え、考えてもらうのが大事です。

子どもも、大好きなママに言われると

「これはいけないんだ」と

理解し始めます。

子どもの言葉遣いはまず親の真似をしますので、

親も言葉遣いは気を付けないといけませんね!

今では私の言葉遣いがちょっと悪くなると、

「ママ~その言い方はダメだよ。」

と言い返されます…。

反省ですね。

いい面もちゃんと見てあげよう!!

幼稚園に通っていると「お友達」や「先生」の影響を

非常に受けやすくなります。

悪い面も良い面も全部です。

家に帰ると悪い面が目について、

ついつい注意をしてしまいますが、

良い面もそれと同じくらい幼稚園で身についていきます。

幼稚園に入るとそこはもう集団生活の場になります。

今までお家で自由に出来たことも、

集団生活になると自由にはなりません。

幼稚園では先生方が考えたカリキュラムで生活をしていきます。

そのカリキュラムには、

「こんな子ども達に育って欲しい」

という目標がたくさん盛り込まれています。

うちの子は家では

「すぐ喧嘩して怒る」

「自分の思い通りにならないと泣く」等

毎日帰ってくると悩んでいたのですが

幼稚園では全く違っていました。

「お友達と仲良く遊んでいる」

「自分から進んでお手伝いをする」

「お片付けもきちんと出来る」等。

集団生活だからか?

とてもしっかりとやっていたと先生から聞きました。

子どもは幼稚園だと出来るんです!

先生方が生活のルールやしつけを指導してくれます。

 

娘の担任の先生から、

「お家で発散しているみたいですね。

幼稚園ではきちんと出来ていますので心配しなくても大丈夫です。お家ではお子様の話をよく聞いて共感してあげて下さい。

と言われました。

しつけと言いつつ、

実際しっかり我が子と向き合ってなかった時期もあったなと

反省しました。

子:「これみて~!すごいでしょ!」

私:「そうだね~。今ご飯作ってるから後で見るね~」

(ちゃんと目を見て話してない)

皆さんのご家庭ではどうですか?

お子さんとの会話の時ちゃんと目を見て話していますか?

忙しかったりすると

「後でね~」等とつい言ったりしていませんか?

上記にもお話ししましたが、

子どもは周りに影響されやすいです。

そして、一番近くにいる親を見て学んでいきます。

もし子どもの言葉や行動に「あれ?」と思う時があったら、

まずはご自身を見直すのが大切だと思います。

まとめ

幼稚園に入れるのは子どもより親の方がドキドキですよね。

でも集団生活に入ることで子どもはルールを覚え、

親は他のママ達と育児の相談したりと情報交換が出来ます。

今はネットで何でも情報収集出来ますが、

やはり相談するお友達がいた方が、自分自身も気分転換出来、

子どももママの姿を見て変わってくると思います。

あれこれ育児 記事下
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