スキーを子連れでおもいっきり楽しむためのポイント教えます!

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子供が楽しめるスポーツ沢山ありますが、

その中でも雪が降る季節しかできないスポーツ スキー・スノーボードの楽しんでみませんか?

と言っても、年齢によって出来る事と出来ないことがあります。

まだ、行かれたことのない方に子連れで何を用意したら良いか

いくつかポイントを紹介します。

子連れスキー必要な遊び道具を年齢別に解説! 

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年齢別にわかりやすく分けてみました。

2歳3歳ぐらいから

ソリ、ミニスコップ、ミニバケツ 雪合戦用のスコップ

3歳ぐらいになると、雪の寒さに耐えられるようになってきます。

私は自分の子が6ヶ月の時にソリに乗せて遊ぼうと、スキー場に連れて行きましたが

寒さに肌が耐えれないようで、30分もしないうちにホッペが真っ赤になりました。

服などは完全に防水、耐寒で保護していましたが、出ているお顔がノーガードでした。

1歳歩き始めは、雪を食べてしまうので行きませんでした。

2歳ぐらいからソリの楽しさを 覚えました。

でも、何回かすると飽きてしまいます。

その時に、雪合戦や、雪遊びをします。

4歳、5歳ぐらい

ソリ、スキー

4歳ぐらいからスキーをして遊び始めました。最初は必ずスキースクールなどに

入って、はじめの基礎と、危険な行為などを 学びます。

子供って、飲み込みが早いのですぐ覚えます。

でも、最初は大人がそばについて滑れるようになるまで一緒に練習します。

この時期だけ大変ですが、これを乗り越えると、パパとママと一緒にリフトに乗って

上手に楽しく遊べるようになります。

スキーもですが、ソリは何歳になってもやりたがるので、持っていきましょう。

一つアドバイスですが、プラスチックの子供用スキーはあまり滑らないので

大人も子供もストレスになります。レンタルで借りたほうがいいですよ。

3.6歳から

ソリ、スキー

6歳になるともう大人と一緒にスイスイ滑るようになっています。

足のサイズや身長が変化しやすいので道具を買うより、レンタルをお勧めします。

ソリは一人で滑って一人でソリを抱えて戻ってくるので、大人はしっかり

写真など取れますよ。

スキーに最適な子供の服装を年齢別に解説! 

2歳3歳

ソリで遊びますので、長靴と、防水服、防水手袋、帽子

服の上からカッパのズボンと上着を着ても代用できます。

注意は、手袋!!雪遊びに不可欠な物は 防水手袋です。

子供手袋にしては高く感じるものもありますが、

安いものはすぐに水が染み込んできて、冷たすぎて遊べなくなります。

スキー場にも売ってありますが、高いので出発前に

近くのスポーツ店に行って購入しておいたほうがお勧めです。

ソリ遊びは意外と汗をかきますので、

風邪をひかないように肌着など着替えを多めに持っていきましょう。

4歳5歳

スキー場でウェアーをレンタルしましょう。

兄弟がいる場合は、何回か着回しできるので、スポーツ店で購入したほうが良いかもしれませんね。我が家もそうですが、一人っ子は、

1年経てばサイズが合わなくなりますので、注意してください。少し大きめを購入して2年越しの使い方は、ズボンが大きすぎて裾がすれたりします。上手な方は裁縫で上手く1年を乗り越えてください。私は裁縫全くダメなのでレンタルしました。

6歳

やはり、この年齢もスキーウェアーはレンタルしたほうがいいです。

どの年齢も、汗をかくので、着替えはしっかり準備しましょう。

子連れスキーでの食事、飲み物の注意点は?

・朝早くから出かけないといけないときは、お弁当を作る時間がないと思います。

お湯とカップ麺と、おにぎりが手間かからず寒い時に体が温まります。

・食パン、ハム、、マヨネーズか、チーズだけ持って行って、現地でサンドイッチを作ってたべる。

・鍋など作るガスコンロがあれば、前夜に鍋の中に野菜など入れて、お昼にコンロに乗せ

出来上がったら食べるだけ。など。こちらは駐車場で車の後ろなどにテーブルなどをセットして食べないといけないので少し手間かも。

スキー場の食堂を使う。

手間をかけたくない方は、スキー場の食堂です。

デメリットは混雑時、長い行列。

座るテーブルが無い。高い。メリットは暖かい部屋で温かいものが食べられる。

子供がカレーを食べたいと言ったら注意です!

ほとんど大人用ですので、中辛~辛口の食堂が多いです。

私自身辛いものが苦手でしたがカレー食べたくて食堂の人に聞いてみました。

私「このカレーは辛いですか?」

おばちゃん「いーや全然だいじょうぶよ~」

という事で、大丈夫なんだと思って購入。

しかし、二口目から辛さが段々強くなり・・・

私「これ、おばちゃんの辛さの基準じゃん?私には辛口にしか。。。」

そうです。きっとおばちゃんは普段から辛口を食べているのでしょう。

私には激辛で、子供も食べれませんでした。これと同じ出来事で、ラーメンでも

失敗したことがありますので、食堂の料理には要注意です。大人はともかく

子供が食べれないものが結構ありますので。

こういうことがあるので、簡単なおにぎりだけでも安く、安心で良いと思います。

飲み物ですが、ソリをすると、上から滑る時は楽しいですが、下から上がってくるとき

3回目ぐらいは、笑って上がってこれますが、

段々、足腰が悲鳴をあげるようになります。普段からスポーツされている方なら大丈夫かもしれませんが、普段使わない筋肉がフル活動で動きます!!

リュックには必需品です。。。

スキーをするときも、常にリュックに水はあったほうがいいです。

なぜかと言うと、ゲレンデで子供が「喉が渇いたーー。」と言ったとき、

ゲレンデから自動販売機まで距離があると、大人が辛い思いをしますので(笑)

子連れしキーに必要なもの まとめ

遊び道具

着るもの

食事

普段のお出かけに持っていくものプラス、着替えを十分に。

大人も汗をかきますので、風邪をひかないようにしっかり準備しましょう。

子供は靴下何回か濡らしますので、多めに。

着替えが濡れていることが多いですので、ビニール袋があったほうがいいです。

帰りの車の中ではきっと子供はぐっすりと寝ます。冷えないようにひざ掛け

があれば役に立ちます。

きっと、お子さんにとってとても素敵な思い出になります。

ビデオカメラで撮影すると、

子供が大きくなった時に「最初はこんな状態だったんだよー」

と、笑いながら一緒にビデオを見る楽しみができますよ。

一年に何回かしか出来ないスポーツですが、

とっても楽しいので、是非チャレンジしてみてください。

あれこれ育児 記事下
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