借金に負けない!お金がなくても子育てできる方法!!

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好きな人と結婚する事ってとても幸せな事ですよね。

 

そんな幸せな生活で、

もう一人家族が増える事になったら

もっと幸せですね。

 

妊娠が分かって子供を産んで

育てて行く事が一般的ですが、

中には貯金がなく借金もあり

子供を育てて行く事が出来るか

不安な方もいるかと思います。

 

授かった命を大切にし

出来る事なら子供を産んで育て

楽しい家庭を築きたいですよね。

 

今回はそんな悩みを

少しでも解決する為に

どのような事をしたらいいのを紹介します。

 

まずは借金の状況を確認して!
家計を見直して少しでも貯金を!

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妊娠が分かり嬉しい反面、貯金が無い借金があるなど

これからの不安があるとどうしたらいいのか悩んでしまいますよね。

 

授かった大切な命、子供を産む為にも

何から始めたら良いのかを整理し紹介していきます。

 

1.借金の状況確認

まずは現在借金はどれだけ残っているか

を確認します。

 

状態確認をする事で

  • 借金を返済するお金、
  • 貯金するお金
  • 子供に使うお金

などの振り分けや将来の為の計画をする事が出来ます。

 

2.家計の見直し

家計の見直しをする事も大切です。

 

生活費、食費はどれぐらいかかっているのか

節約できる事はないのかを見直し

考える事でお金が浮いてきます。

 

その浮いた分のお金を将来の生活の為に

産まれくる子供の為に貯金する事が出来ます。

補助金や助成金が出ることも!
役所でも相談してみよう!!

妊娠して出産するまでにはかかる費用は

合計にするとかなり高い金額を

負担していくことになります。

 

妊婦健診は標準的な回数で14回通い、

1回にかかる検査費用が5千円~1万円です。

 

分娩費用は、病院によって個人差はありますが

平均4070と言われています。

 

また、マタニティー用品や

出産準備などを含めると

妊娠してから子供が産まれるまでに

相当なお金が必要となりますね。

 

 

 

貯金が無かったり借金を抱えていると、

この高い金額を払えるかと同時に

借金の返済や今後の為の貯金

などが将来の事が心配になり

子供を産む事が不安になってしまいますよね。

 

ですが安心してください。

 

妊娠から出産までには補助金や助成金が支給され

自己負担する金額が大幅に減るのです。

 

ここでは妊娠から出産まで、

また子育て中にもらえる補助金と助成金を紹介します。

 

<出産でもらえる補助金・助成金>

1.妊婦健康診断受診票

妊娠は病気ではないので

保険が適用されないのです。

 

なので妊婦健診にかかる費用は

実費になってしまいます。

 

1回が500010000と高額なので

この金額を毎回払うのは厳しいですよね。

 

この妊婦健康診断受診票は、

毎回の妊婦健診にかかる費用を

一部負担するという補助券です。

 

この補助券があるのとないのでは

かかる費用の負担も大きく変わってくるので

交付してもらい補助券を利用して

検診を受ける事をおススメします。

 

2.出産育児一時金

分娩や入院にかかる

高額な費用をサポートする為に

健康保険から支払われる助成金を

出産育児一時金を言います。

 

子供1人につき加入している

健康保険の種類は関係なく

42万円がもらえます。

 

この制度は貯金が無かったり

借金があったりする人だけでなく

ひとり親で子供を産む方にも

とても助かる制度ですね。

 

3.児童手当

0歳から中学校卒業まで年齢ごとに

一定の金額がもらえる制度を児童手当と言います。

 

親の所得によってもらえる限度は違いますが

3歳未満は15000円、

それ以降は10000円を

4ヶ月ごとにもらう事が出来ます。

 

また、所得がある家庭

(夫婦どちらかの年収960万円以上)は、

0歳から中学校卒業まで

一律で5000円を受け取る事が出来ます。

 

この児童手当があるだけで

子供に必要なものが買えたり

子供の将来を見据えて

保険に加入したり貯金したりと

様々な用途で使う事が出来ますね。

 

4.乳児の医療費助成

住んでいる地域の自治体が病院の治療費を無料、

もしくは一部助成してくれる制度です。

 

自治体によって異なりますが未就学児から

中学卒業までの医療費を補助してくれます。

 

ここで一つ注意するのが

予防接種や健康診断などの費用は

助成対象外となります。

 

しかし、予防接種は国が定期接種として

定めている予防接種を

無料または一部補助で受ける事が出来る券

予防接種無料券」をいうものもあります。

 

感染や風邪を引きやすかったり、

怪我をしやすい時期に

この医療費助成制度や無料券があるのは

大変助かりますね。

 

5.出産手当金

生活サポートの目的で

健康保険から支給される手当金の事を言います。

 

産前42日と産後の56日の産休期間中に

支給されるものです。

 

金額は標準報酬日額の3分の2で、母親のみに支給されます。

 

貯金をためる為や借金返済などの理由から

本来は夫婦で働かなくてはいけないけど

母はどうしても産休をとらなくてはいけない時が来ます。

 

でもそんな時にサポートとして

手当金をもらえるのは有り難いですね。

 

6.傷病手当金

切迫流産などにより傷病を受けた場合、

会社などから標準報酬日額の3分の2

手当金を受け取ることが出来るものです。

 

ですが、これは出産手当金と同時に

受け取る事が出来ない為、

両方の資格を満たす場合には、

出産手当金が優先して支給されます。

 

7.その他

自治体によっては様々な補助制度があり

・ チャイルドシート購入補助

・ 保育料補助

・ ベビー用品レンタル制度

・子育て支援券・応援券

などあります。

 

国や自治体によって、

子育てを支援する制度が増えてきており

自治体によって補助金や助成金、

制度なども異なってくるので

一度市役所に相談してみるのをおススメします。

 

 

まとめ

今回は、妊娠が分かったけど

貯金や借金などの悩みがあり、

悩みを少しでも解決する為に

どのような事をしたら良いのか

また、妊娠から出産、

子育て中に支給される補助金、助成金について

紹介しましたがいかがでしたか?

 

授かった命、大切にしたいですよね。

 

是非この記事を参考にし

家族で幸せな生活を送る為にも

今の現状を見直し出来る事から一つずつ行い

妊娠から出産後に支給される

数多くある制度や助成金、補助金を

上手く利用してみてはどうでしょうか?

あれこれ育児 記事下
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