あなたは把握してますか?出産前にしておくこと、手続きのまとめ

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もうすぐ産まれてくるかわいい赤ちゃん。

産休に入ると、身体は変わらず大変ですが、

気持ちには少し余裕ができるのではないでしょうか。

でも、今まで一生懸命働いてきたので、

準備が出来ていない!と焦りますよね。

私の妹も来月に出産を控えていますが、

何の準備も出来ていません。

何をしたらいいのか分からないとも言われました。

今回はどんな準備をしたらいいか分からないあなたに、

出産前に準備しておいた方が良いものをお話していきます。

出産前に準備しておくべき書類とは?

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衣服や必要な物品に関しては、

周りの友達からいろいろ教えてもらえるので、

準備もスムーズに進みます。

物の準備に追われて見過ごされがちなのが、

出産後に提出する書類です。

とっても大切なものなのですが、

何を準備したらいいのか分かりづらいのではないでしょうか。

ひとつひとつ確認してみましょう。

まず一つ目は出生届…と言いたいところですが、

役所に取りに行く必要はなく、病院や産院でもらえることが多いです。

あらかじめ、確認しておくと安心ですね。

出生届と一緒に、印鑑母子手帳が必要です。

国民健康保険に加入している場合は保険証も忘れずに用意してください。

次に、赤ちゃんが健康保険に加入しなければなりません。

会社員の人の場合はあらかじめ

会社の総務に問い合わせて、書類をもらっておきましょう。

会社を通して手続きするものは、出産育児一時金の申請です。

申請書などが必要になるので、あらかじめもらっておきましょう。

そして、この申請には出産費用の領収書や明細書が必要になってきます。

出産前に検診分だけでも整理しておきましょう。

また、働いていて産休に入った方は

出産手当金や育児休業給付金というものがもらえます。

こちらも申請書が必要なので、あらかじめもらっておきましょう。

市町村役場で申請する物として、

乳幼児医療費助成や児童手当などがあります。

窓口で書類がもらえるので、用意しておきましょう。

申請の時に銀行の通帳マイナンバーなどが必要になってくるので、

あらかじめ用意してくださいね。

また、里帰り出産の場合など、

申請に必要な書類が変わってくることもあります。

しっかりと窓口で確認してくださいね。

出産前の準備はいつ頃から始めたらいいの?

いつ頃から、出産準備を始めたらいいのでしょうか?

早いママだと、赤ちゃんの肌着などのグッズは、

性別の分かる20週ごろ、妊娠6カ月ごろからはじめているようです。

余裕のある2人目以降の先輩ママたちは、

ゆったりと30週、妊娠8カ月を超えてから準備される方も多いですね。

35週を過ぎて来ると、いつ生まれてきてもおかしくないので、

それまでに自分の入院グッズをそろえておいた方がいいです。

いざという時のために慌てないように、

余裕をもって準備をしましょう。

まとめ

今回は出産前に準備した方が良い書類と、

いつから準備し始めるかといったお話をしました。

そろそろおなかも大きくなってきて、

不安も増えて来る時期だと思います。

出産後に必要な書類は14日以内に提出が必要なものもあるので、

慌てないようにあらかじめ用意してください。

そして、身体に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

あれこれ育児 記事下
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