私の子育て大丈夫? 悩みを抱える男の子ママ必見!! 小学生の育児

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小学校にあがって

ホッとしていたのもつかの間。

「何だかこの頃うちの子どもに

手をやられている。」

そう感じているママさんは

是非読んでください。

女の子には無い、

理解不可能な行動には

色々理由があるようです。

男の子の気持ちが理解できないと

感じているお母さんは多いいはずです。

でも、お母さんの気持ちとは裏腹に、

男の子は繊細な心の持ち主です。

そして、いつも安心出来る場所を必要とします。

時には甘えたり、

時にははしゃいだり。

それは母親からもらっている

安らぎや安心感のおかげであり、

母親の精神的サポートのおかげなのです。

小学生の男の子の特徴って?男の子が見る世界を知ろう!!

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大きくなれば心も体も成長します。

特に男の子は女の子と違って、

力も付いてきます。

まれに小柄の子がいますが、

徐々にたくましさは感じられるでしょう。

男の子は女の子と違い、

気持ちを態度で表しやすい傾向があります。

よく言えば「素直」と言えますが、

反対に解釈すれば

「わがまま」となってしまいます。

親からしたら、

「我慢が出来ない子」と思う事が

少なからずあります。

小学生になれば自我が更に芽生えてきますが、

3・4年生ごろには自分でやらないと

気が済まなくなります。

いわゆる「中間反抗期」ですね。

この時期はなかなか母親の思っているようには

行動してくれません。

毎日イライラしないために、

この「中間反抗期」を乗り越えられる手段を

ご紹介します。

幼稚園児ぐらいですと、

とにかくお母さんに注目してもらうために

色々なことをします。

それは、良いことばかりではなく、

悪い事もしばしば・・・。

母親からしたら

「勘弁してくれ~。」と思いますよね。

そして、小学生低学年位までは、

男の子は女の子に比べると、

コミュニケーション能力が遅いのです。

ですから、男の子はスローペースに

成長している段階です。

大人が理解できても、

この頃の子どもたちは

理解できない事がたくさんあります。

注意して子どもと接しなければいけません。

①大声を出さない。

②誰かと比べない。

③目を見てゆっくりはなす。

「ながら」話はだめです!

④話を最後まで聞いてあげる。

子どもにも言い分はあります。

聞いてあげることで、

子どもも理解してもらえると思い、

こちらの話にも耳を傾けてくれます。

⑤わかりやすいシンプルな言葉。

時間を意識させて、

「○○までに終らせたら○○して遊ぼう。」など、

生活リズムで行動させる事が大事です。

ただ「早くしなさい。」では具体的ではなく

イライラしているだけです。

⑥過去の事より未来の事。

同じ事を繰り返すと

過去のことを持ち出してしまいがちですが、

子どもは忘れている事が多いのものです。

今していることが今後どうなるか

教えてあげてください。

⑦ほめる

ほめて嫌な思いをする子はいませんよね。

ほめる行為はなれないもので、

なかなか難しいと思いますが、

一番イライラせずに家族みんなが

笑顔でいられる方法です。

男同士だからわかることも!?
時にはパパの力も借りてみて

ママがお手上げの時は、

パパに登場してもらいましょう。

「えっ?何をしたらいいの?」

と考えているお父さんはいませんか?

お仕事が忙しくて家にいる時間が少なくて、

なかなか接していないとわかりませんよね。

お父さんは、話を聞いてあげるのではなく、

ひたすら子どもと動いてればいいのです。

キャッチボールでも、つりでも、

サッカーでも、キャンプでも、

何でもいいんです。

一緒にテレビゲームでもいいんです。

とにかくお父さんは、

子どもと同じ時間を

過ごしてください

男の子は父親との「同じ」が大好きです。

尊敬するお父さんの真似をする事で

自立心が出てきているのです。

もちろんこれは母親に対しても言えることです。

何も知らない子どもは、

まず親の背中を見て真似をして育つのです。

 最後に 

ここで、母親が注意しなければいけない点が

いくつかあります。

①黙ってみていられない親

なんでもかんでも手を出してしまう事は、

子どもの創造力の欠如に繋がります。

「こうしなさい。あぁしなさい。」

では親の言いなりです。

②コミュニケーション不足

「うるさいからスマホをあたえる」といった、

子育てに対してずぼらで

楽をしようとしている傾向があります。

子どもとの会話も少なく、

「こうしたら危ない、こうしたら安全なんだ」

という日常の行動を母親が教えるのをさぼっています。

それに加えて過干渉になりすぎて、

甘やかされて育ってしまいます。

結果、コミュニケーションがもともと未熟な男の子が、

母親との更なるコミュニケーション不足により、

わがままで自分は何でもしてもらえると勘違いして

自立心を無くしてしまいます。

そう言ったわがままな行動は、

母親が作っていた場合もあることを

理解してください。

あれこれ育児 記事下
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