放置して別室で吼えてもいい!寝かしつけで怒鳴るのは仕方ない。

アドセンス本文上

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子どもがなかなか寝てくれなくて

イライラした経験ありませんか?

寝てくれないと

ママも家のお仕事が進まないし

自由時間はなくなるしで、

イライラしますよね。

私もよくイライラしてしまいます。

そしてそのイライラがピークになって

怒鳴ってしまう…。

そんな悶々とされている

お母さんの気持ちが軽くなるように

お話していきます。

怒鳴ってはいけないってわかっちゃいるけど・・・

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頭では分かってるんですよね、

怒鳴ってはいけないということを。

でも、それよりも感情の方が

勝ってしまって怒鳴ってしまう

という悪循環。

そして怒鳴った後、

子どもの寝顔を見ながら

ものすごく反省をする。

どう考えても

これでは子どもにとって

よくないのは当然ですよね。

でもママの感情も大事です。

人間だからイライラして

怒鳴ったりします。

でも出来る事なら

子どもを怒鳴りたくない!

もし、寝かしつけてて

怒鳴りそうになったらちょっと部屋を出て

気分転換しましょう。

泣いていても離れます。

私は、イライラしたら

子ども達から離れて一呼吸し、

大好きなコーヒーを一口飲んでから

また戻ります。

意外と戻ると寝てたりするので

その時はラッキーと思います。

大抵寝てませんけどね(笑)

赤ちゃんへのイライラがどうしても抑えられない…
怒鳴ることってどんな影響があるの?

出来る事なら怒りたくない。

でも自分の感情が

時にはコントロール出来なくなって

怒鳴ってしまう時もあります。

私もよく怒鳴っていて、

ふと我に返った時、

「隣の部屋の人に聞こえてるかも」

「大丈夫かな」

と心配になることも多かったです。

今の時代、色々敏感ですからね。

怒鳴り声が頻繁だと

「虐待?」と思われてしまうことも。

周囲の目もありますが、

やはり子どもにも悪影響はあります。

怒鳴られた子どもは

こんな風に育つと言われています。

*怒鳴られるのが嫌で行動しなくなる=消極的になってしまう。

 

*嘘つきになってしまう。

 

*人に対して目をそらす。

 

*自分に自信が持てなくなる。

 

*殴られて大きくなった子は力に頼ることを覚える。

などなど他にもあります。

「思いやりのある優しい子に育って欲しい」

と願う親は多いと

思いますが、

怒鳴ることが多いと

その真逆の性格になりやすいと

いうことになります。

実際に私が怒っていたことが

多かった時期、

長女も私と同じように、

二女に怒ったり手をあげたりした時が

ありました。

長女の姿と見た時、

本当に自分を反省しました。

それは長女の顔が怖かったんです。

きっと私も感情のコントロールが出来なくて

すごい怖かったんだと思いました。

長女の行動を見てから、

接し方を気を付けるようにしました。

寝かしつけで寝ないときは他に原因があるかも?

カンの強い、

寝るのが苦手な子もいます。

寝る寝ないは、個人差があります。

でも多くは、

お昼寝の時間が長かったりすると

夜寝る時間が遅くなりますよね。

また、昼寝はいつもより短いのに

寝ないというのは、

外で遊ぶなどの身体を動かすことが少なく

発散が出来てなかったり、

何か興奮しているときだと思います。

例えば来客がいるとか、

お泊りして嬉しくて寝れない

とかいろいろありますよね。

もし、いつもより寝るまでに

時間がかかるなと思ったら、

その日の一日を振り返ってみましょう。

理由が見つかるかもしれません。

まとめ

ママだって人間だから

怒ったりなど子どもに

感情をぶつけてしまいます。

感情を出すのはいいと思います。

我慢することはないと思いますし、

我慢したらもっとストレスが溜まって

ママも子どもも

マイナスにしかならないと思います。

でも、イライラして、

子どもに注意するとき

少し言い方を変えられるように

することも大事です。

子どもが成長するように

ママも日々成長だと思います。

怒ってしまったら、

そのあと、ぎゅっと抱きしめて

理由を説明すると

子どもも何で怒られたのか理解してくれます。

1歳前後など、

とても小さいうちからわかっていることが

研究で分かっています。

言葉とスキンシップの両方で

必ずフォローを入れてあげてください。

明日から笑顔でまた頑張ることが出来ますように!

あれこれ育児 記事下
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