今日も怒鳴ってしまった…夫婦喧嘩で赤ちゃんの夜泣きは増えるの?

アドセンス本文上

スポンサーリンク

あなたの旦那さんは家事や育児を積極的にしてくれますか?

「なんで自分のことばっかりで何もしないの!?」

「子供じゃないんだから自分でやってよ!」

こんな不満がある世のママたちは少なくないはずです。

私がそうなので。笑

ひとつひとつは我慢できても、蓄積された不満は

ふとあるとき、ドカーンと爆発してしまいますよね!

ですが赤ちゃんの前で夫婦喧嘩をしてもいいのでしょうか?

「喧嘩の内容は分からないから大丈夫」は大間違いです。

赤ちゃんは大好きなパパとママの怖い顔や怒った声、

ピリピリとした雰囲気を敏感に察知し、ストレスを感じてしまいます。

ではそのストレスは赤ちゃんにとってどのような

悪影響をもたらすのか、紹介していきたいと思います。

赤ちゃんは夫婦喧嘩の原因を自分のせいだと思ってしまう傾向が

スポンサーリンク

夫婦喧嘩の内容はしっかり理解できませんが、

喧嘩の原因は自分にあると思ってしまい

泣きだしてしまう子や、寝てしまう子がいます。

その子の性格によって、泣くか寝るかは変わってきますが、

寝てしまう子に関しては

「ストレスから解放されたい」

「ここから逃げたい」

という理由から眠りについてしまうことが多いようです。

泣きもせず、笑いもせず、自分の欲求を我慢するように

なってしまう「サイレントベビー」になることもあり得るのです。

泣きだす赤ちゃんは

自分の気持ちを周りに伝えることがきちんとできていますが、

寝てしまう赤ちゃんに関しては、

自分の気持ちを我慢させて

ストレスを溜め込んでしまう傾向があります。

「寝ているから大丈夫」

と思うかもしれませんが、

パパとママが喧嘩していて平気でいられる子供はいません。

ずっとその子にストレスを与え続けることになるのです。

ケンカ後はかならず赤ちゃんへフォローしましょう。それだけでも違います。

しかし、人の感情なので、夫婦喧嘩は控えましょう

なんてことは無理な話ですよね。

喧嘩をしてしまったあとは、子供を抱きしめて安心させてあげてください。

ビックリさせてしまったことや不安にさせてしまったこと、

赤ちゃんのせいじゃないということをきちんと伝えてあげましょう。

そのとき注意したいのが、

パパが悪いんだよ」などと言ってしまうこと。

ママをいじめる悪者!

と認識してしまうので気をつけてくださいね。

今現在だけでなくて、

将来、子どもが家庭を持つときにも悪影響になります。

今でも旦那にはしょっちゅうイライラしますが、

子どもの前では悪く言わないように気をつけています。

もう3歳になりますので、しっかりと分かってしまいますしね・・・。

実際、うちの子が6ヶ月になるまでは

ほぼワンオペ、育児ストレス・・・で、

かなりイライラして、頻繁にケンカをしていました。

ケンカをしていた時期は、

夜に5,6回は起きてかなりの寝不足でした・・・。><;

これでは悪循環だ、と思い、

ファミリーサポートを受けるようにして

自分の負担を減らしました。

そうするとケンカの頻度も減りました。

6ヶ月になるころは不思議と夜泣きが少し落ち着き、

夜中は多くても2,3回の夜泣きですむようになりました。

1回しか起きない日も出てきました!

もしかしたら、

成長過程の時期的な問題だったのかもしれませんが、

私はケンカが減ったことによって、

精神的に安定したからではないか、と思っています。

まとめ

赤ちゃんはどうしてもピリピリとした雰囲気に

敏感に反応してしまいます。

イライラした時間をなるべく減らすには

その都度相手に自分の気持ちを伝え、

夫婦で話し合って不満を解消し、

大爆発をしないようにしておくといいですね。

そうすることで赤ちゃんにかかるストレスも

だいぶ軽減されますよ!

穏やかに過ごせるように、

ケンカの原因を取り除くようにやっていきましょうね!

あれこれ育児 記事下
スポンサーリンク