保育園に何時から何時まで預けているか?
ご家庭によってさまざまだと思います。
我が家の場合、土曜日を含む週5日間、
9:00~18:30まで預けています。
会社によっては時短勤務制度があったりするかと思います。
私の勤め先にも時短勤務制度がありますが、
家計の事もあり利用せずに勤務しています。
どのように日々保育園を利用しているか詳しくお話しますね。
お迎え時間、我が家は0歳児クラスのときから1番最後
保育園の開園時間は7:00~19:00です。
そのうちの通常保育時間は7:30~18:30、
開園後30分と閉園前30分は延長保育を申請することによって
利用できる時間帯です。
就労時間は人それぞれですから、
朝は早いけど、その分夕方早めに迎えに行ける人や、
我が家みたいに通常保育時間のギリギリまで預けている人など
バラバラです。
私の勤務時間は9:30~18:00です。
保育園から職場まで自転車で5分、近いのでとても助かります。
9:00~18:30まで預けています。
接客業なので18:00に退勤するのは至難の技ですが、
上司が理解のある方で助かっています。
レジを抜けれるように交代してくれたり、
17:00以降はレジ業務から外れ、品出しや売場のメンテナンス、
商品準備などの業務を中心にさせてもらっています。
でも、何が起こるかわからない接客業…
レジに入らなければならなくなったり、電話対応に時間がかかったり、
時にはクレームも…
お迎えがギリギリになることもしばしば…
そのため、私がお迎えに行く日の我が子のお迎えは90%くらいの確率で1番最後です。
土曜日に関しては、預け入れをする人が少なく100%1番最後。
最初は子供がかわいそうとか、申し訳ない気持ちもありましたが、
保育園の先生方は最後の1人になっても、おもちゃいっぱいのお部屋で
保育をしてくださっているので安心して任せることができています。
お迎えに遅刻するときには延長保育を利用で対応
職場の同僚に助けてもらったりして、
お迎え時間に間に合うようにフォローしてもらっているものの、
接客が長引いたり、クレーム対応などで
お迎えに間に合わなかったことが何度かあります。
その場合は延長保育を利用しています。
我が子の通っている保育園では18:30~19:00の30分で200円の
延長保育料がかかります。
棚卸や商品の入荷が多いとき、人員が少ないときや繁忙期は
前もって延長保育のお願いを保育園にしています。
急な延長保育利用は、早めの電話連絡をお願いされているので、
『もしかしたら間に合わないかも』と思った時点で
保育園に電話を入れるようにしています。
この『もしかしたら間に合わないかも』っていう嫌な予感、
必ずと言っていいほど当たるんですよね…
その度にいつも、電話しといてよかったとホッとしています。
嫌な顔1つせず、受け入れてくださっている保育園には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
保育園のお迎え時間、我が家の場合。まとめ
子供のために出来るだけ早くお迎えに行ってあげたい…
もちろんそう思います。
1番最後って、大人でも寂しく感じますよね。
例えるなら、スーパーに閉店ギリギリに行って、
1番最後にお会計をする感じです。
ですが家庭によっていろんな事情があります。
我が家の場合、夫婦ともに祖父母に預けることのできない環境なので
私か夫のどちらかが迎えに行くしかありません。
子供に少しでも寂しい思いをさせないようにと思い、
我が家なりに工夫していることがあります。
土曜日を含めた週5日勤務なので、平日必ず1日休みがあるのですが、
その日は子供も保育園を休ませて家でゆっくり過ごすよう心がけています。
夫もサービス業で、夫は平日に休みがあります。
体調不良時などは夫に任せて子供の保育園をお休みさせることもありますが、
夫は連日残業続きの激務のため、保育園に子供を預けて日中はゆっくりしていますが
少し早めに保育園にお迎えに行ってもらうようにしています。
まだ1歳児のため、体調不良で保育園を休むことが多いので
夫と私の平日の休みは用事がある時以外は被らないようにずらして取っています。
こうすることで私の急な欠勤が1日でも減らせるように対策を取っているんですね!
こうすることで、保育時間の長さを減らして
子供への負担を少しでも減らせたらと思っています。
でも、母親である私もたまにはリフレッシュしたいと思うことがあるので、
子供の体調が良ければお昼ごはんまでとか、3時のおやつを食べ終わるまでなど、
数ヶ月に1度くらいの頻度でリフレッシュ保育をお願いしています。
0歳児のときから時短勤務もせず、長時間保育になってしまっている我が家ですが、
慣らし保育のときは時短勤務をしていました。
慣らし保育中の保育園での子供の様子や、保育園の先生方との関わりで
『この保育園なら安心して任せられる』と思えたことが、
今の私の勤務スタイルになったきっかけの1つであることは間違いありません。
これからも子供はもちろん、夫婦でも無理をせず保育園と連携をとり、
仕事を続けていけたらと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。