ベビー用品で絶対必要なものと急がないもの、いらなかったものをまとめました。

アドセンス本文上

スポンサーリンク

妊娠が分かると赤ちゃんが生まれるまでにベビー用品を揃える事になります。

私も妊娠が分かった時、ベビー用品を揃えるのが楽しみでした。

ですが妊娠中は体の変化が起こる時期でもあるので、毎日絶好調ではありません。

私の場合、現在6歳と3歳の娘がいるのですが、2人とも妊娠初期にはつわりがあり、妊娠後期はお腹の張りが頻繁にあったので本当にゆっくり外出できたのは安定期の妊娠5~7か月の時ぐらいでした。

ただ、私は基本めんどくさがりなのと里帰り出産の予定でしたので実家に帰ってから初めてベビー用品を揃えました。

本来は安定期に入ってから妊娠8か月までに揃えるのが理想らしいです。

今回は長女の時に、揃えたベビー用品についてお話ししたいと思います。

絶対必要だったベビー用品

 

スポンサーリンク

長女の妊娠が分かり、私は近所の西松屋に行って必要なベビー用品のカタログを貰いに行きました。

カタログを開いてビックリ「え?こんなに要るの??」

カタログにはあらゆるベビー用品が載っています。

ですが、これら全部買いそろえる必要はありません。

2人の娘を育てた経験になりますが、絶対必要だったベビー用品をご紹介します。

・おむつ

新生児サイズのおむつですがやはり、パンパースかメリーズにしているママが圧倒的に多いです。新生児サイズは生まれてくる赤ちゃんの体重によっては1か月もすればSサイズに上がりますから、買いだめしすぎないようにして下さい。

・おしりふき

これはおむつが外れる3歳前後まで使いますので買い溜めできます。

私は値段で買いました。

・短肌着、長肌着

これは1年を通しているのとセット販売していますので最低、1セット要ります。

ただ赤ちゃんは汗かきなのと、ウンチで服を汚す可能性が高いので私は6着ずつ買いました。

・ベビー綿棒

耳掃除などに重宝しました。大人用のは大きすぎますので必ず、ベビー用を1個は用意して下さい。

・ベビー用爪切り

これも小さなはさみの爪切りです。赤ちゃんの爪は伸びが早いので必ず要ります。

・鼻水吸引器

赤ちゃんは基本口呼吸ができないそうです。なので風邪をひいた時、鼻が詰まると本当に息苦しそうにします。私は「ママ、鼻水とって」という鼻水を吸引できる物を買い、重宝しました。電動の吸引器もありますが高いのでまずは「ママ、鼻水とって」を試してみて下さい。

追記:

ママ友がポリチェル球、というものを使っていました。一見ラグビーボールのようなヘン…奇抜な形なのですが、かなりの力で鼻水を吸えるうえに手でボール部分をつぶして空気を吸い込むときの力で吸うんだそうです。先端は取り外して洗えて、ボール部分には鼻水は入らない、ということなのでかなり快適だったとのこと。助産師さんに教えてもらったそうです。

一度私もその友人の子の鼻水を試しに吸わせてもらって体験しましたが、かなりの吸引力で、これは楽ですね。

送料も考えると3000円ちょっとするので割高に感じますが、彼女は鼻水トッテよりも快適に過ごすことができた、と言っていました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【あす楽】ポリチェル球 #6 φ74×98【牧口ゴム】
価格:2195円(税込、送料別) (2019/1/9時点)

楽天で購入

・ガーゼ

西松屋では10枚セットで売っていますので1セットで様子をみていいです。

・ベビー用のソープ

私は泡の出るタイプで頭から体も洗える物を買いました。1歳くらいまではベビー用を使いました。

・ベビーバス

沐浴はリビングのシンクでする方が多いと思いますのでシンクに入るサイズのもので、1か月で使わなくなるものなので安いもので十分です。

・赤ちゃん用の体温計

30秒程度で測れる体温計を使っていました。産院では「3分しっかり測れる体温計が望ましい」と言っていましたので、大人用の体温計でも代用できます。ただ、1歳過ぎたあたりで体温計を嫌がる時期がありますのでその時はすぐ測れる体温計があった方が便利ですよ。

・寝具

大人用の敷布団は柔らかくないものが良いのに大人用だと沈み込んでしまいます。掛布団も大きいので赤ちゃん専用のを用意した方がいいです。布団でも窒息死が多いので気を付けてください。

・授乳クッション

人によっては「タオルで代用できる」と言う方もいますが、私はいちいちタオルを巻くのが面倒なので買いました。卒乳した後も昼寝用の枕としても使えます。授乳クッションはクッションが固めの物を買ってください。柔らかすぎると大きな赤ちゃんの場合、沈みます。

生まれてからでも間に合ったベビー用品

 

・哺乳瓶、乳首、粉ミルク、ミルクケース

入院中粉ミルクが必要となる混合になった場合、退院までに家族に用意してもらってからで間に合います。長女の時は混合でしたのでプラス、「ミルトン」で消毒しました。粉ミルクに関しては産院で飲んだ物をあげた方が飲んでくれます。

・洗濯洗剤

赤ちゃんのお肌はとてもデリケートなどで我が家は1歳過ぎるまで赤ちゃんの衣類は無添加洗剤さらさで別で洗濯していました。柔軟剤などもつけない方がいいです。なのでバスタオルも赤ちゃん専用の物を揃えました。

・ベビーカー

産後1か月は基本赤ちゃんは家の中で過ごしますから急いで買わなくても大丈夫です。最近のは何十万もする大きなベビーカーがありますが、私は個人的に軽くて簡単に折りたためて荷物が入れられるベビーカーを勧めます。でないとバギーを買い足さないといけなくなります。我が家は軽さ重視の3万内のベビーカーを買い、次女もしっかり使えました。

・チャイルドシート

退院するとき自家用車で帰る方は必ず用意が必要です。安全基準の満たして、長い間使える物を選んでください。回転するタイプの方が赤ちゃんを乗せたり降ろしたりする時、便利です。

・抱っこひも

お宮詣りに行く、生後1か月くらいまでには必要になると思います。安全性の高い物を選んでください。

・よだれかけ

新生児の頃は必要ありませんが成長につれ必要になるので数枚あれば問題なかったです。

・ミトン

新生児のころに顔によくひっかき傷をつけていたので目を傷つけないようにと、冬場の防寒に使っていました。

個人的に必要なかったベビー用品

 

・アフガン

これはバスタオルでも代用できたので買ったけどあまり使いませんでした。

・おむつ専用のごみ箱

我が家は使用しせず、生ごみ用のふたのあるゴミ箱におむつは都度、ビニール袋に密封して捨てていました。

・ベビーパウダー

おしりの汗予防にと思いますが、産院では「皮膚の汗線を防ぐからあまり勧めない」と言われました。

・ベビーブラシ

我が家の娘は髪の毛、ふさふさではなかったので使うことはありませんでした。

・ハンガー

赤ちゃん用の小さいハンガー、使いませんでした。洗濯物はピンチで止めて干していました。

・ベビー枕

これも買いましたが数か月もすると寝返りをしますので枕の役目を果たしません。タオルで十分です。

・おしりふきウォーマー

おしりふきを温めてくれるものなのですが、我が家では一切使いませんでした。真冬でも温めなくても泣きませんし、温まるのに時間が掛かったりであまり魅力を感じません。

まとめ

 

ベビー用品は書き出したら止まりません。

とにかく生まれる前に、衣類と衛生用品、寝具があればなんとかなります。

入院中、赤ちゃんのお世話をしている時に「あ、あれ要るな」と思いつたら都度、家族に頼んでおけば間に合いますし、今はネットでも購入できるので焦って揃える必要はないです。

他にもベビーベットや、赤ちゃんの体重計はレンタルできますからよかったら検討してみてください。

赤ちゃんの誕生、楽しみですね。

 

あれこれ育児 記事下
スポンサーリンク