冬休みには、
大イベントのクリスマスとお正月があります。
何かと年末年始は忙しいですし、出費がかさむもの。
なるべく予算を掛けずに子供と楽しく遊びたいですね。
大人も楽しめる!
冬休みに子供と行く工場見学はココだ!
今やお出かけの人気スポットと言える工場見学ですが、
やはり無料が1番ですよね。
そんな、無料の工場見学をピックアップしました。
≪ シャトレーゼ白州工場 ≫
山梨県北杜市白州町にある工場です。
事前予約も要らないですし、もちろん無料で見学できます。
ここでは、1時間もあればたっぷりと無料のアイスを思う存分
試食することが可能です。
工場内は自由に見学でき、
ガイド付きツアーも実施しています。
アイスと言えば「夏」のイメージですが、冬に食べても美味しいですよね。
工場休業日以外、毎日営業してます。
年末年始などはお問い合わせ下さい。
ただし、夏季夏休み期間はすごい人出で入ることができないこともしばしば・・。
行くなら早めがおすすめです。
道が工場まで一本なので、逃げられないこともあり、
気軽に・・・と寄ろうとすると痛い目を見ます。
≪ こんにゃくパーク ≫
群馬県甘楽町にある工場です。
こんにゃくの製造工程が無料で見学できます。
見学をした後は大人気の
無料こんにゃくバイキングで食事ができます。
約20種類近くのこんにゃく料理が20分間食べ放題。
たくさん食べてもローカロリーでママも安心ですね。
もう1つの目玉が、
無料のこんにゃく詰め放題です。
お正月のおせち料理にも使えて一石二鳥です。
こちらも事前予約が必要ないので気軽にお出かけできます。
約2時間もあれば、思う存分楽しめます。
≪ キッコーマンもの知りしょうゆ館 野田工場 ≫
千葉県野田市にある工場です。
ここは、2名以上からの予約を受け付けています。
しょうゆの全てがわかるミュージアムです。
しょうゆの製造工程を見学の後は、まめカフェで一服。
近くに清水公園がありますので、遊んで帰ってもいいですね。
≪ キューピー五霞(ごか)工場(茨城県) ≫
ドレッシング・マヨネーズの工場見学が出来ます。
予約が必要です。
≪ 崎陽軒横浜工場(神奈川県) ≫
シウマイの製造工程が見学でき、見学後は試食ができます。
予約サイトあり。
≪ タカノフーズ納豆工場見学(茨城県) ≫
納豆の製造工程が見学できます。
おかめちゃんグッズが買えるお店もあります。
もちろん納豆の試食も可。
事前の予約が必要です。
≪ 東洋ライスサイタマ工場(埼玉県) ≫
無洗米の製造工程の見学が出来ます。
工場で精米したお米をご試食できます。
ネット予約が出来ます。
ここまでは、「食」に関する
工場見学のご紹介でした。
まだまだたくさんの工場見学がありますので探してみましょう。
※ 年末年始は休館の工場が多いので、
自前に確認の連絡を
するようにしましょう。
冬休みの子供の宿題!これならできるクリスマス&お正月の手作り工作
短い冬休みなのに、宿題が出てしまったお子さんもいるはずです。
そこで、簡単かつ早く出来上がる工作をご紹介します。
① 空き瓶で作るスノードーム
100円ショップなどでミニチュアの人形などが売っていますので、
好きなミニチュアを蓋の部分に接着剤で貼り付け、
カラフルなビーズ・スパンコールと水を入れれば完成です。
蓋は開かないように接着剤でとめましょう。
蓋の部分にリボンを付けるとかわいく仕上がります。
② 風船ランプ
風船を膨らませて
木工用ボンドでタコ糸・毛糸などを使って風船に巻きつけます。
乾いたら風船を割って取り出し、
下からライトを照らせば出来上がりです。
ライトは100円ショップに売っている、
プッシュライトを利用すると簡単に出来ます。
紐ではなくて和紙を使っても違う味わいになりますよ。
③ クリスマスリース
100円ショップにも売っているリース。
こちらに好きな飾りをすれば
簡単にクリスマスのリースが出来上がりです。
公園などで、どんぐりや松ぼっくりを見つけて
飾り付けるのも素敵ですね。
④ カラフルキャンドル
材料は、
クレヨン・ろうそく・
割り箸・紙コップ
のみです。
・クレヨンは細かく刻んで置きます。
・ボールにろうそくを割りいれ、湯煎で溶かします。
・溶けたろうそくの中から、紐が出てくるので取り除きます。
・刻んだクレヨンをろうそくと混ぜます。
・割る前の割り箸に取り除いた紐をはさみ、
紙コップの中心に垂らします。
・溶けたろうそくを紙コップに流し込み、
1~2時間ほど冷やせば完成です。
⑤ セロファンを使ったステンドグラス
黒い画用紙に好きな絵を描き、
絵のふちを残すようにカッターで切り込みをします。
ラインの太さは0.5~1cmが目安です。
好きな色のセロファンを貼り付けます。
貼り付けた裏に、同じ大きさの黒い画用紙を貼り付けたら完成です。
❤ 最後に ❤
冬休みは短いのであっという間に終わってしまいます。
年末年始は忙しいですが、
子供にも楽しんで過ごせるよう工夫しましょう。
一緒に工作をして、
クリスマスに飾ってみたりするのは素敵だと思います。