子どもの小学校の休み時間が謎…遊んだ話を聞かないけど大丈夫??

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子供が学校に行くようになったら、

お友達ができたのかな?

学校は楽しいのかな?

休み時間は何しているのかな?

など気になりますよね。

でも、いざ子供に聞いても、

「何もないよ・・・」と言うだけで、

対して答えが返ってこないことが

多いような気がしませんか。

特に一人でいる時間が多いと

やはり心配になりますよね

そこで・・・

もしかしたらっと思いつつ子供に

「今日学校で何していたの」っと

聞いてみませんか?

うちの子いじめられてる?
休み時間って友だちと遊ぶものじゃないの??

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小学校に入れば、

休み時間は友達と過ごしてるものと

考えていませんか?

だけど、もし、自分の子どもは一人で過ごしている事が多い

と先生に言われたら気になりますね。

そこで、学校の休み時間を過ごしている時、

子供は友達との関わり合いについて、

どんな風にとらえたら良いのか、

考えてみませんか?

「いつも一緒に友達がいる」のは大人の思い込みかも

休み時間に一人だけいると、

寂しいように見えますね。

でも、子供には子供なりの

意思」というものがあります。

たくさんの友達と遊ぶのが

得意な子も居れば、

一人がいいっていう子もいますね。

また、遊び疲れたから席に座りたい、

書きたいものや本が読みたいと大人と同じようにやることも、

子供の「意思」であり、「みんなで遊ぶ」とは

限らないのは当たり前です。

さらに、

「休み時間は元気よく外で遊ぶ」

のは良いことですが、

大人の感覚で考えればスローガンと同じ事です。

だけどね・・・

もし、子供が休み時間が

つまらないと言ってきたら、

その理由を聞いてあげましょう。

その時に遊ぶ友達がいないと言うなら、

どう声をかければ良いのかを話せばいい事であり、

やることがない、楽しむ遊びが見つからない

など言ってきたら、

図書館で本を読むのを勧めるのもいいですね。

それに、高学年と言う年齢になれば

「みんなで遊ぶ」と言う事も少なくなり、

少しづつ休み時間の使い方を考えさせることも

必要ではないかと思います。

「一人で過ごす事」について慣れる事も大切なのでは?

普段から友達と遊んでいたのに、

急に一人でいる・・・

そんな時に考えられるのは、

友達と何かあったかもしれません。

これが、まだ低学年でしたら

友達喧嘩をしたかもしれないと思うので、

その時はお互いに距離を置いて様子を見ましょう。

ですが、高学年でしたら、

気になる問題ですね。

もしかしたらいじめにあっているのではと

疑ってしまいますね。

もともと一人で遊んでいたら気にならないかもしれませんが、

急に一人で過ごしているようなら、

子供にそれとなく聞いてみる事が大切です。

ただ、クラス替えや席替えなど

環境の変化があれば対応もまた違いますが、

そうでないなら、一人で行動する事に慣れておかないといけませんね。

そして、自分自身で考える時間

は大切だと教えてあげると良いですね。

一人で過ごしたいタイプかも?
心配ならばそれとなく聞いてみるのもアリ

さて・・・

もし、一人でいるのが心配と思うなら、

学校の許可を取るなどして休み時間の様子を覗きに行っても良いですね。

多くの学校では、

保護者による見学は歓迎していますが、

そこで見て頂きたいものがあります。

それは、

子供が他のお友達とどのように

過ごしているのかです。

もしかしたら、

思うが儘に過ごしている様子が

見られるかもしれませんね。

最も重要なのは、子供が

「一人で過ごす時間を何とかしたい」

と訴えてきたら手を差し伸べる必要がありますが、

特に困るような仕草をしていなければ、

見守ることが大切だと思います。

ただね・・・

親としては「お友達と遊ばないの」

と言いたくなる気持ちはわかりますが、

あまり強くアドバイスを言えば、

学校の事や友達の事などは話しにくくなります。

それでは、

子供も親に言えない状況を作ってしまいますので、

子供が今の状況や状態について不満を持っていないようであれば、

自分で考えて行動ができる事

を重視してあげてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

子供が休み時間に過ごす事について、

一人で過ごすにしても友達と遊ぶにしても

個人の意思です。

ただ、子供が

「困っている」「助けてほしい」

と何かとサインを送ってきたら、

手を差し伸べてあげてください。

それまでは、

暖かい眼差しで見守ってあげてください。

子供はそれだけでも安心して、

学校や友達の事について話してくれると思いますよ。

 

あれこれ育児 記事下
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