1歳4カ月の夜泣きかんしゃくでイライラ…我が家で効果ありの対策方法教えます!

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子供を産んで育てていると、夜泣きはつきものですよね。

うちの子が1歳4か月の時、

やめてくれと!!散々、イライラした夜泣きについて

我が家で効果があった対処方法を書いていきます。

結論から言うと…

・夜泣きにイライラしたら

その場を離れて、泣き方が変わったなと思ったら戻る。

・夜泣きというかかんしゃく?という状態になったなら、

子供が寝るまで放っておく

か、

眼が覚めるのを覚悟で外の空気を吸わせます

・夜泣きをさせないための対策は

寝る時間30分ほど前にはテレビを消し、

間接照明などの暖かい光に変える

ちなみになぜ夜泣きがあるのか…ですが、

子供は日中沢山の刺激を受けて、

その刺激を夜寝ながら頭の中で整理をするため夜泣きがある。

という説がありますが、はっきりとした原因はわかっていません。

私も年子の姉妹3人育てているので、夜泣きは経験してきました。

辛いですよね。

うちの場合をもう少し丁寧に、詳しくお話していきますね。

14カ月夜泣きにイライラ!!離れる⇒泣き方変わる⇒戻る がおすすめ

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毎日毎日夜泣きをされてしまうと、

寝不足でフラフラになるのと、

なんで??黙ってくれ!!

というイライラがでてきますよね。

昼間、子供が寝たからといって毎日一緒にはやすめません。

寝ているうちにやらなきゃいけない事もあるわけです。

でも、夜泣きはひどくなる一方。

本当にイライラして、何回も子供に当たってしまう事がありました。

そのあとは自己嫌悪です。

またあたってしまった。ごめんね。という感じでした。

あなたは、そのイライラをどう解消していますか??

私は、夜泣きをしだしたら何をしても怒って泣いて、

なんなのよ!!というイライラが大きかったので、

とりあえず自分が落ち着かないと、このイライラを子供が感じ取って

余計泣くと思い、泣かせたまま、寝室をでて、

お茶等を飲み、一呼吸置いてから泣きやませようと努力はしました。

そうすると、子供も夜泣きの泣き方から、

ママが居なくなった泣き方に変わってくる感じがしました。

私が部屋に戻ると、安心するのか、少し泣いていても、

トントンで眠るようになっていきました。

いらいらするのは、すごくよくわかります。

でもそのイライラのまま子供と接すると余計に子供は泣き叫ぶ事を

私は実感したのでこの方法をとりました。

あなたも、夜泣きが続くようでイライラしていたら、

一息ついてから接してみてはどうでしょうか。

私自身、最初は泣いているわが子をほっといて、一息つくのにさえ

抵抗しました。ですが、イライラのまま接する方が

良くないと思い、続けました。

続けるうちにそのやり方に子供も慣れてきてくれます。

14カ月夜泣き?というかかんしゃくへの対応

夜泣きが始まり、一番困ったのは、かんしゃくを起こす事でした。

上記の項目の通り一度寝室を出て気持ちを落ち着かせる。

ということに至るまで沢山の試行錯誤をしてきました。

その中の一つ、かんしゃくをおこすについてです。

ここでいうかんしゃくとは、

「声を荒らげ泣き叫び、奇声などを出すこと」という事にします。

私の子供三人とも、夜泣きがありました。

また今日も始まったと思い、トントンをしてみても、

泣き叫び奇声をあげ、手を払いのけられました。

かといって、抱っこをしてみても、のけぞり泣き叫び、奇声を発する。

本当に親の私でも何がしたいのか、なんで泣いているのか、分からず困っていました。

そんな時の我が家の対処方は

・子供が寝るまで放っておく。

・眼が覚めるのを覚悟で外の空気を吸わす。

この二つをやっていました。

「子供が眠るまで放っておく。」は意外とお勧めです。

泣き疲れて寝てくれたり、

泣くことで子供も自分の気持ちの整理ができたのだと私は考えました。

ただ、近所の迷惑だけは気にしました。

二女・三女は、夜泣きの時期に今住んでいる田舎にいたので、
そこまで気にせずできました。

周り空き家だらけで、居てもお年寄りばかり、たまに会ったときに、

「夜とかうるさくてすみません」と一言言えば

「子供は泣くのが仕事だから気にしないで。」

「賑やかくていいよ。」と優しい言葉をかけてくれていました。

本当にそこは救われました。

皆がみんな、田舎に暮らせるわけもないですよね。

長女の時は、愛知県の住宅密集地でした。

斜め裏の家の声が聞こえたりとするくらいでしたので、

放っておくことはそこまでできませんでした。

そこで二つ目の目が覚める覚悟で外の空気を吸わすを実践しました。

これが意外と長女には、効いたのです。

外に出て少しすると泣きやみ、周りをキョロキョロ。

大好きな公園や、魚が居る川などを見せ、

「良い子に泣かずに寝んねして、明日明るくなったら見に来ようね。」等と

声をかけながら歩き回りました。

ある程度になってくると、子供も眠くなり、あくびをしたり

目をこすったりしてくるのでそこでもう一声。

「明日いっぱい遊ぶのに寝んねしようね。お家帰ってお布団でゴロンって寝よ」

等、家で寝るよという感じのことを伝えてあげます。

子供も気が済んでいたらそのまま家に入りました。

いやと言われたら「じゃあもう少しね」と、

子供に付き合うしかないのですけど

少しすると寝てくれるのでこの方法をとっていました。

そうしたら、かんしゃくを起こすことが減ってきました。

第一歩はこのやり方がおすすめです。

1歳4カ月夜泣き対策は調光がカギ!難しくない

夜泣きの対策は、難しくないです。

子供の気持ちを寝る前から落ち着かせるのが一番いいと考え、

我が家では、寝る時間30分ほど前にはテレビを消していました。

テレビって意外と子供には刺激があると思います。

その刺激を寝る前は減らしてあげるという事で、テレビを消していました。

電気も、今は明るさ調節のできる物もあります。

それで、寝る前は、普段より暗めにしていました。

昔ながらの電気も小さい方の電気だけにするなども出来ます。

そして、ここまで準備が出来子供も眠そうになってきたら、

絵本を用意します。

2~3冊用意して、「これ読んでからお利口さんに寝んねするよ。」と

声をかけてから、読み始めていました。

読み終わってからも一声

「終わったから、絵本にまた明日。バイバイして寝んねするよ。」と

寝れば明日も読んでくれるんだ、という事を思わせるような感じで

声をかけてあげます。

こんな感じで我が家は、夜泣対策をしていました。

子供にとっての刺激を少しでも減らし、

絵本を見て気持ちを落ち着かせるのに良いかなと思い、実践していました。

まとめ

夜泣きには、はっきりとした原因がないということを前提に、

書かせていただきました。

中には具合が悪くて夜泣く子もいますので、

そのサインは見逃さないであげて下さい。

そして、あなたがイライラしたまま夜泣きをしているお子さんに、

接しないように心掛けるのもいいと思います。

子供は、すごく敏感で親のイライラになんて、

すぐに気づいてしまうと思います。

一息ついてから、お子さんに付き合ってあげるのが一番いいと私は考えます。

夜泣きが始まりかんしゃくを起こす場合は、もうなにも手を出さずに、

泣き疲れて眠るのを待つのもよし。

外の空気を吸わしてあげるのもよし。

まずはその子なりの落ち着き方を考えるといいと思います。

外に出て家とは違う空気を吸って満足する子もいれば、

大好きな公園などをみて満足する子もいます。

イライラしてしまうかもしれませんが、

その子に付き合ってあげてほしいです。

寝るという雰囲気作り・子供の気持ちを落ち着かせるのも、大事だと思います。

何をしたらいいかわからなければ、

ここで書いた我が家で実践していたことを手始めに始めてみてください。

でも、全部、一回限りでは解決しません。

繰り返し、繰り返しの連続です。

声掛けも大事だと思うので、なにするにも声は掛けてあげて下さいね。

「もうすぐ寝る時間だから、テレビけすよ」等

なんでも良いです。

寝ればまた明日、遊べるんだと、子供に思ってもらえるような声掛けが

効果的かなと私はかんがえました。

夜泣きは、いつかは終わります。

それがあしたなのか、1カ月後なのか、誰にもわかりませんが、

必ず終わることなので、工夫をして乗り越えることだと私は実感しました。

あなたは今つらいさなかにいますよね。

絶対終わりが来るので、がんばって!

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

あれこれ育児 記事下
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