台風で小学校が休み! 警報がでたら子に合わせて 仕事を休んでもいい?

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台風が来たとき、

警報が出たら学校が休みになる可能性が出てきますよね。

そんな時に、仕事をしている方には

休んでいいのか?

と悩んでいる方が多いですね。

でも、警報で学校が休みになる

基準ってあるのか?

その基準についてと

仕事が休みになるかを調べてみました。

参考になれば幸いです。

台風警報!小学校は休みになっても
仕事は休みにならない

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さて、台風の警報ですが・・・

警報によって、

学校が休みになることもあるんですね。

でも、仕事を持っている

保護者にとっては、

仕事が休みにならないと苦渋の悩みです。

そこで、まず!!

警報で学校が休みになる基準から

見ていきましょう。

警報で学校の休みを決めるのは誰?

台風が来たとき、

警報で学校が休みとなる基準はと言うと、

基本的には

「市区町村の教育委員会」

が決めます。

公立の学校の場合、

市区町村の教育委員会が

荒天時対応マニュアルが作ってあるので、

それを元に休校や下校を決めますが、

私立の場合は学校内での基準があるので、

それを元に決めています。

警報の種類ですが・・・

学校が休みになる可能性としての

警報の種類です。

・大雨警報

・洪水警報

・暴風警報など

これらの一つでも当てはまれば、

学校が休みになる条件になる可能性がありますが、

学校によっては3つ警報が発令されないと

休みにならない条件もあります。

ただし!!

特別警報が出た場合は、

さらに危険度が上がると覚えておくと良いでしょう。

休校を決めるタイミングとは?

学校や市町村によっても

対応が異なることを前提に入れて

置いてください。

・6時~7時に警報が出た場合:休校

・始業時間の2時間前の警報が出た場合:休校

・11時までに警報が出た場合:午後から登校

なので、子供たちが8時15分ごろに

登校する目安として

1時間前に設定されることが多いです。

しかし、警報が出ているときは

ほとんどの場合で休校となりますが、

注意報が出ている状態では、

休みになるか判断が難しいので、

各学校に委ねられます。

ですが!!

保護者にとって、

台風が来た場合、

仕事が休みにならないのはどうなのか

気になる部分ですが、やはり、

いろいろと問題はあり難しいですね

勤め先次第としか言えません。

会社募集で学校行事など子供優先と

うたっている募集があれば、

気兼ねなく休む事ができるかもしれませんが、

そうでないようであれば、

やはり仕事に行く方になりますね。

特に、周りから見れば迷惑としか

見られていないようですから、

考えれば難しいのではと思います。

子供が一人じゃ心配でも職場のみんなの目も気になる

確かに子供一人では心配ですよね。

職場の目も気になりますが、

それでも、子供が一人で

留守番ができる年齢になるまでは、

休んだ方がいいのではと思います。

あまり早い年齢で留守番させるには、

何が起きるか予想が付きません。

それどころか、安心して

家を空ける事ができませんよね。

だったら、小学校中学年(3年生~4年生)頃からなら、

一人で留守番ができるのではと思います。

ただ、勤め先次第での対応になりますが・・・

それでも職場の目が気になりつつ休むのであれば、

後日改めて職場の方にお詫びした方が

お互いに良いのではと思います。

そして、仕事も責任もってやり通せば、

周りの目も見方を変えてくれると思います。

それでも子供一人では心配と思っている方。

仕事の合間に連絡するのも

一つの手ですが、いかがでしょうか?

フルタイムであれば、

休み時間や昼休みに連絡したり、

パートでしたら職場について連絡、

帰りに連絡を取り合うのも良いでしょう。

ただし、勝手に電話に出ないように教える事と、

留守電にして時間を決めて電話をする事を言うなりして、

話し合って決める事が大切です。

そして、何か起きたら勤め先の会社や

お母さんの携帯に電話するなど決めておくだけでも、

心の持ちようが違いますね。

まとめ

台風など自然現象が起きた場合はどうする事もできません。

なおさら子供が小さいとかなり気になりますよね。

一人で留守番ができるかどうかなんて慎重になりますね。

そんな時には、

前もって上司の方に話をしておくか、

子供優先的な職場を選ぶかのどちらかですが、

それでも、この先台風での影響で休校になった場合など、

どのように対処していくかを家族や職場の人と

事前に話し合う必要があるかもしれないですね。

臨機応変で対応ができればいいのですが、

天候が相手だとそうはいきません。

なによりも子供たちの安全が第一なのですから、

うまく対応してきたいですね。

あれこれ育児 記事下
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