0歳児クラスの保育園入園式の服装が丸わかり―女の子編

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我が子の初めての晴れ舞台でもある保育園の入園式。

せっかくの機会なのでお洒落をさせてあげたいけれど、0歳児にはどんな服装をさせたら良いのでしょうか。

周りの子がどんな服装をするのかも気になるし、親は何を着たら良いのかも迷いますよね。

ここでは、実体験に基づいて、保育園の入園式の子ども・親の服装事情について、紹介します!

0歳の女の子、保育園の入園式には何を着ていく?

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1歳児以上のクラスの場合、すでに歩いていたり、伝い歩きはしている子どもがほとんどです。

しかし、月齢差の大きい0歳児クラスの場合、産休明けすぐの生後2~3か月程度の寝んねの赤ちゃんから、

1歳になろうとする、歩行を始めたばかりの赤ちゃんまで、様々な成長度合いの赤ちゃんがいます。

また、まだまだ小さい赤ちゃんにとって、午前中の数時間であることが多いとはいえ、人がたくさん集まる環境での入園式は少なからず負担です。

写真にも残る貴重な機会なので、とびきりのお洒落をさせてあげたいのも親心ですが、まずは「子どもが過ごしやすい・動きやすい服装」を心掛けてあげると良いでしょう。

具体的なおすすめやポイントとしては、まずは「しわになりにくい、着心地の良い服であること」です。

入園式が行われる保育園までの移動手段は抱っこ紐、という家庭は多いのではないでしょうか。

抱っこ紐でしわになりやすい、ふりふりのワンピースを着ていると、意外としわが目立つ…なんて可能性もあるので気をつけましょう。

また、途中で寝てしまったり、いつもと違う雰囲気に泣いてしまったりで、ほぼずっと抱っこ紐の中で過ごす…という可能性も大いにあります。

その場合、写真にはお洋服は写らず抱っこされている子どもの顔しか写らない…なんてことにもなりかねません。

せっかくの晴れ舞台とはいえ、この日のためにあまり高価な服を用意してしまうと、お披露目の機会がなくて残念な思いをする可能性もあるので、手持ちの服装で一番お気に入りのお洋服を選んであげるくらいで良いかもしれませんね。

周りの子も、ちょっと清楚目なワンピースや可愛い柄のロンパースといった服装の女の子が多かったように思います。

デザインスタイが0歳児入園の女の子にはおすすめ!

そんな0歳児赤ちゃんの入園式ファッションのおすすめはずばり、「デザインスタイ」です!

なぜなら、せっかく可愛い服を選んでも、よだれでべとべとになって台無しになってしまう可能性もあるからです。

普通のスタイをつけていると、せっかくの可愛いデザインの首元がスタイで隠れてしまうこともよくあります。

そこで、ネクタイ柄やリボンの模様などの可愛いデザインがあしらわれたスタイも多く売られているので、たとえシンプルなトップスであっても可愛く見えるのでおススメです。

これなら入園式用に新しく買うとしても、あまりお値段もしないのでいいですね。

保育園で写真に写るのは子どもだけじゃない!親や先生の服装は?

入園式の主役はあくまでも子どもですが、写真に写るのは子どもだけではありません。

集合写真では、保育園の先生も保護者も一緒に写真に写ります。

保育園の先生は、多くの場合明るい色のスーツを着ています。

ただし、足元は動きやすいようにいつも通りの上履きです。

また、一部保育園では入園・進級式を行うものの、進級の児童については通常通りの保育として、保護者の参加はなし、としている保育園もあります。

その場合、通常の保育に支障がないよう、一部フォーマルではなくいつも通りのカジュアルな服装の先生もいることもありますよ。

保護者については、パパの場合はとりあえずスーツです。

スーツを着ておけばまず失敗はないでしょう。

ママの場合は、明るい色のフォーマルスーツがあれば一番良いですが、まだ持っていないという方も多いのでは。

産後の体型も戻り切っていない中で新しくスーツを買うのも…苦笑

という方は、手持ちのスーツにコサージュやブローチをつけて、少し華やかにしてあげると一気に入園式モードに早変わりするのでおススメです。

また、入園式中は立ったり座ったり、子どもを抱っこしたり、場合によってはハイハイなどでどこかへ動き回ろうとする子どもを追いかけまわしたりする可能性もあります。

そのため、動きにくいタイトなスーツはなるべく避けて、動きやすい…とまではいかなくても、最低限動ける服装であることは意識しておきましょう。

まとめ

保育園の入園式は、育休中のママにとっては初めてのセレモニーでもあります。

そのため、ついついお洒落重視で考えてしまうかもしれません。

もちろん、せっかくの機会なので、可愛い服装で写真に収めたいと思うのが親心です。

ですが、服装を考えるときにちょっとだけ、「子どもが過ごしやすい服装か、不快に感じる服装ではないか」「親も、いざというときに動ける服装か」については、考えておくとよいでしょう。

そして、入園式が素敵な思い出の1ページとして写真に収められるといいですね。

あれこれ育児 記事下
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