1歳の誕生日にはやっぱりケーキ!パパでも作れるレシピをご紹介!

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誕生日といえば、やっぱりケーキ!

パパでも作れたヨーグルトを使ったケーキのレシピのお話です。

作り方は簡単!

  • ヨーグルトをしっかり水切り
  • いちごなどの飾りの果物を好きな形に切る
  • サンドイッチ用の食パンを好きな形にくりぬく
  • 皮を剥いたバナナを1本ボールに入れてつぶす
  • 水切りしたヨーグルトとつぶしたバナナを混ぜ合わせる
  • 食パン、ヨーグルト、果物、順にのせて飾りつける

火も使わない、事前にヨーグルトを水切りしとけばすぐに作れます。

詳しくお話しますね♪

誕生日のケーキは生クリーム不使用!ヨーグルトで代用しよう!

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もったいないと思うかもしれませんが、材料は多めに。

ヨーグルトは無糖ヨーグルトを1パック。

我が家は500グラムの物を使用しました。

ボールにザルをセットして、ザルにキッチンペーパーを敷きます。

ザルにヨーグルトを入れて、上にキッチンペーパーを被せます。

重石の代用でお皿を上に被せるのがコツ!

しっかりと水切りができます。

ボールにラップをかけ冷蔵庫で冷やします。

我が家は一晩水切りをしました。

一晩あればしっかり水切りできると思います。

つぶしたバナナと合わせることによって

無糖のヨーグルトに味を加えることができます!

ヨーグルトクリームが固くなりすぎないように

1本だと多いと感じたらバナナを少なめに。

ヨーグルトの銘柄や量、水切り具合によって異なるので

うまく調製をしてくださいね。

バナナ無しだとより生クリームっぽく仕上がります。

無糖のヨーグルトなので甘さがありません。

離乳食の進み具合によっては

少しだけ砂糖を加えるのをおすすめします。

1歳の誕生日ケーキは食パンをスポンジ代わりに!

ケーキのスポンジは食パンで代用します。

サンドイッチ用として売られているものだと

パンの耳もカットされているので四角いままでも使うことができます。

我が家はサンドイッチ用を準備して、

小さめのお碗で丸くくりぬきました。

型抜きがあるおうちはそれを使うとかわいく仕上がりますね。

作りたい段数によって食パンの枚数を調整してください。

1歳のケーキに、おすすめの果物は?

飾り用の果物は離乳食の進み具合で調整しましょう。

我が家は、

いちご、バナナ、桃を準備しました。

りんごをコトコト煮たものや、

ぶどうなどもおすすめです。

薄くスライスしたり、

細かく刻んだりして準備をしましょう。

1歳の誕生日ケーキの仕上げ!デコレーションはこだわりの見せ場!

いよいよ仕上げです。

お皿の上に1段目の食パンを置いて、

上にヨーグルトを塗ります。

その上に刻んだ果物を少しトッピング。

次のパンをのせてまたヨーグルトを塗る…

この作業を段数分繰り返します。

側面は最後に仕上げるので

はじめはパンの上の部分にだけヨーグルトを塗ります。

段数分パンと果物を重ねたら側面も含めて、

ヨーグルトをきれいに塗って土台を仕上げていきます。

薄くスライスした果物を側面につけたり、

まるごと1個のいちごを上にどーんとのせてみたり。

デコレーションのセンスはあなた次第です!

ベビー用品店やケーキ屋さんなどで売っている

数字のろうそくを差して完成です!

我が家の1歳ケーキ失敗談

ここで我が家の失敗をお話しますね。

我が子は9月生まれなんです。

私がトッピングにいちごがあった方がいいとこだわって

急遽いちごを準備することに…

9月だからか普段買い物に行っているスーパーに

いちごが売ってないんです…

何件か回りましたがよりによって完売してたり

もともと時期的に置いてなかったり…

そこで思いついたのが冷凍フルーツ!

いちごがヘタをとった状態で冷凍されている商品です。

売っているお店を見つけたので即購入!

帰宅後にお皿にのせて自然解凍しました。

冷凍なのでスライスはすごくやりやすかったです。

実が潰れずきれいにカットすることができました。

ただ…あまり甘くなく、子供はいちごを食べてくれなかったんですね。

やっぱり冷凍フルーツは

スムージーやジュース向きだなぁと痛感してしまいました。

実際、私も食べてみましたが

ケーキにこれがのってるとちょっと…と思ってしまいました。

事前にきちんと準備しとけばよかったと後悔。

時期によっては簡単に手に入らないかもしれないので注意が必要です。

ほかに気をつけることは、

スポンジは食パンを代用しているので

しっかりはしていません。

上にたくさん果物をのせようとすると崩れてしまいます。

食パンなので水分をすぐに吸収します。

生クリームに見立てたヨーグルトなので

水切りをしっかりしていても

パンがどうしてもふにゃふにゃになってしまいます。

出来上がったらすぐにお祝いをして

食べさせてあげることをおすすめします。

子供1人でとても食べきれる量ではないので

パパやママも一緒に食べてあげましょう!

ちょっと味気ないけど、大人はこっそり砂糖をかけて食べました。

我が子はバナナが大好きなのでバナナばっかり食べていました。

特に難しい作業もないのでパパでも作れます。

実際我が家は私が作る予定でしたが、

子供がずっと離れてくれず急遽パパが作ることに。

果物のカットとパンをくりぬいた物を準備して

あとの作業はパパに任せました!

工作してるみたいな感じで、一生懸命作ってましたよ!

いかがでしたか?

初めてのお誕生日、思い出に残る素敵な1日のために

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

あれこれ育児 記事下
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